パ・リーグ 日本ハム―西武(12日・エスコンフィールド)

 西武が2点ビハインドの7回に一挙5点を奪い、勝ち越しに成功した。

 1点を追う7回、先頭の山村が中前安打を放って出塁し、相手失策も絡んで無死二、三塁の好機を作る。

ここで打席に入った源田壮亮内野手が、田中の149キロ直球を力強くはじき返した打球は右翼線を破り、同点打となる2点適時二塁打に。源田は「チャンスの場面だったので積極的に振りにいきました。ランナーを還すことができてよかった。よっしゃー!」と、二塁ベース上で力強く拳を握った。

 カナリオも右前安打で続き、1死一、三塁となってからは、ドラ1・小島大河捕手が右中間スタンド最前列に飛び込む6号3ランを放ち、一気に勝ち越し。ベンチに戻ると手荒い祝福で迎えられた。

 相手先発・北山の前に、5回まで毎回走者を出すもなかなか本塁を踏むことができず。1点ビハインドのまま迎えた6回は、先頭の小島が四球を選び、3番に座った主砲・ネビンの遊ゴロの間に進塁。1死二塁と得点圏まで進めるも、平沢が中飛、中村剛が空振り三振に倒れ同点に追いつくことはできずにいた。

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