◆第108回全国高校野球選手権第13日 ▽準々決勝 三重0―7天理(18日・甲子園

 三重の12年ぶり4強入りはならなかった。

 先発は背番号10の左腕・上田晴優(3年)。

2回先頭の天理・金本相有(3年)に先制の左越えソロを献上したが、3回1失点とまとめた。4回からマウンドに上がった2番手・船橋昊(2年)は、直後に招いた2死二塁のピンチで適時打を浴び、0―2とされた。6回からは3番手・吉井海翔(3年)が登板。細かい継投でロースコアの戦いに持ち込んだが、8回に守備の乱れから3点を失った。9回にも2失点で突き放された。

 初戦から2試合連続で2ケタ安打を放った打線は、この日も5回までに7安打。何度も得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。4失策と守備もほころび、主導権を握れなかった。

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