プロ野球の榊原定征コミッショナー(83)が2期目の任期が終了する11月限りで退任し、後任には三井物産元社長で現顧問の飯島彰己氏(75)が第16代コミッショナーに内定したことが16日、明らかになった。巨人、阪神、DeNA、西武、日本ハム、オリックスの6球団によるコミッショナー候補者選考委員会で豊富な国際経験を持つ飯島氏の名が複数名から挙がり、要請に至った。

 榊原コミッショナーは12月2日付でNPB顧問に就任する。

 榊原コミッショナーは東レ社長、経団連会長などを歴任し、22年12月から現職。来季からのセ・リーグDH制や、野球人口減少対策の資金確保に向けたスポーツ振興くじ(野球くじ)導入に向けた12球団オーナーとの議論を加速させるなど、球界発展のために尽力した。

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