◆JERAセ・リーグ 阪神5―0ヤクルト(30日・甲子園)

 阪神がヤクルトに快勝。この日試合のなかった2位・巨人とのゲーム差を2に広げ、優勝マジックを「3」に減らした。

10月1日の甲子園での直接対決を経て、最短で同2日の移動日に優勝が決まる。

 高橋が8回4安打無失点の快投。得点圏に走者を進める場面もあったが、得点は許さず。球団では03年に20勝を挙げた井川慶以来の16勝となる。さらに、これでセ・リーグ最多勝が当確となった。

 大山が豪快な先制アーチを放った。初回に近本と中野の連続走塁死があり、嫌な流れが漂う中、空気を変えた。2回1死、バックスクリーン左へ19号ソロ。「まずは先制点が欲しかったので、良いスイングができましたし、良い結果になってよかったです」と振り返った。

 3回には2死一塁から、森下の右翼線への適時二塁打で追加点を挙げ、7回2死三塁には、高橋が左前適時打を放ち、自ら3点目をもぎ取った。さらに8回1死一塁には佐藤が右翼へ38号2ランを放ち、突き放した。

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