◆秋季高校野球神奈川県大会▽決勝 慶応5―4横浜(1日・サーティーフォー保土ケ谷)
3年連続22度目の優勝を狙った横浜が、決勝で慶応に敗れ、県内の連勝が43でストップした。慶応は10年ぶり6度目の優勝となった。
試合は横浜が初回に2点、3回にも1点を奪って主導権を握ったが、慶応も4回に敵失に乗じて2点を返して1点差に。さらに5回には5番・渡辺英亜(えあ)内野手(2年)が左翼へ逆転2ランを放って試合をひっくり返した。横浜も6回に1死一、三塁の好機を作り、代打の阿部龍之介捕手(2年)の内野ゴロの間に同点に追いついた。
再び試合は動いたのは8回。慶応は1死一、三塁から9番・延末遵太捕手(2年)が一塁へスクイズを決めて勝ち越しに成功した。9回は慶応の3番手・渡辺が横浜打線を0点に封じ、今夏の神奈川大会準決勝で0―4で敗れた王者へのリベンジに成功。秋の神奈川の頂点に立った。
試合後、横浜の村田浩明監督(40)は、「僕自身も負けて、今すごく悔しさがこみ上げてきている。でも、またそれで強くなればいいな、というぐらいしか思っていないので」と受け止め、「関東大会はかろうじて出られますので、2個勝つ。2個勝ちきらないと甲子園にはいけない。わかりやすい順位なので、しっかりと準備をできる限りやっていきたいと思っています」と語った。
慶応は4年ぶり13度目、横浜は5年連続28度目となる秋季関東大会(10月17日開幕・群馬)に出場する。










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