◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースのテオことT・ヘルナンデス外野手が3日(日本時間4日)、ポストシーズン(PS)初戦となる地区シリーズ第1戦の本拠地・ブレーブス戦で両軍無得点の4回1死一塁から左中間へ先制2ランを放った。打球速度109・9マイル(約176・9キロ)、431フィート(約131・4メートル)の特大アーチ。

打った瞬間に確信する当たりに、ベンチで見守っていた「2番・DH」で先発出場の大谷翔平投手もベンチ最前で身を乗り出してバンザイして大喜びすると、テオを笑顔で出迎えた。

 T・ヘルナンデスは24年のワールドシリーズ(ヤンキース戦)以降、全てのポストシーズンのカードで本塁打を記録しており、昨年の計4カードと合わせてこれでポストシーズン6カード連続の本塁打を記録した。

 この日は先発は左腕スクバル。初回は先頭ボールドウィンに中前打を許し、その後は1死二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って無失点で切り抜けた。以降は4回まで9人連続で抑えるなど、上々の立ち上がりを見せていた。

 この日の試合開始時気温は「100°F(約37・8度)」とアナウンス。翌日の第2戦も同程度の猛暑が予想されており、ドジャースは球団公式SNSで「今週末は高温が予想されているため、ドジャースは、UNIQLOフィールド・アット・ドジャースタジアムで行われるNLDS第1戦、第2戦を観戦するファンに対し、帽子や日焼け止めなどを用意し、暑さ対策をするよう呼びかけています」と異例の“注意報”を発令し、暑さ対策を呼びかけている。

 ドジャースは5年連続の地区優勝を決め、14年連続となるPS進出。レギュラーシーズンでは、1勝5敗と大きく負け越している。

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