◆米大リーグ ワールドシリーズ第5戦 レイズ1―4ブルワーズ(28日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)

 3勝1敗で王手をかけていたブルワーズがレイズに勝利し、1969年の球団創設から初めての世界一に輝いた。

 ウィリアム・コントレラス捕手、ジャクソン・チョウリオ外野手、アントニオ・センサテーラ投手はWBCベネズエラ代表と合わせて2冠を達成した。

米国が優勝した17年にアストロズ所属だったブレグマンとグレガーソンに続き、史上3~5人目の偉業となった。

 コントレラスは第2戦後に「WBCと今夜の試合を比べると、どちらも私にとって非常に重要だった。国を代表して胸に刻む文字にはもう少し重みがあると思いますが、同時に、これまでも言ってきたように、私は常にフィールドに出て自分の全てを出し切るつもりでいる」。チョウリオは「WBCは人生で最高の経験の一つであり、自分にとって大きな意味を持つものだった」と話し「本当に恵まれた1年だった。神が私に与えてくれた恩恵だと思う」と野球人生最良ともいえるシーズンに感謝した。

 チョウリオは3戦目で4安打を放つなど5戦で11安打。コントレラスは捕手としても自慢のブルペン陣とともにレイズ打線を沈黙させ続けた。

◆WBC優勝国と同年WS優勝チーム

▽2006 日本/カージナルス

▽2009 日本/ヤンキース

▽2013 ドミニカ共和国/レッドソックス

▽2017 米国/アストロズ(ブレグマン、グレガーソン)

▽2023 日本/レンジャーズ

▽2026 ベネズエラ/ブルワーズ(コントレラス、チョウリオ、センサテーラ)

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