メッシを支える“副官”こそアルゼンチンW杯制覇へのカギ 34...の画像はこちら >>

PSGでもフル稼働してきたディ・マリア photo/Getty Images

メッシ&ディ・マリア世代の集大成だ

今年のワールドカップ・カタール大会に臨むアルゼンチン代表は、やはりFWリオネル・メッシがチームの主役だ。年齢的に最後のワールドカップになる可能性があり、選手はもちろんアルゼンチン全体のモチベーションが高いはずだ。



しかし、優勝へのカギを握るのはメッシだけではない。34歳を迎えているMFアンヘル・ディ・マリアも優勝には絶対欠かせないキーマンだ。

ワールドカップを制するようなチームには、エースを支える優秀な副官がいるものだ。メッシを支える副官こそディ・マリアであり、その貢献度は計り知れない。

足下の技術に加え、中盤とウイングの両方をこなす運動量も魅力だ。なおかつ怪我が少なく、ベンフィカでプレイを始めた2007-08シーズンより出場試合数が30試合に届かなかったシーズンは1つもない。

今季は何度か離脱があったが、それでも25試合に出場。華奢な選手ではあるものの、ディ・マリアも鉄人と呼ぶべきだろう。

2015年からパリでプレイするディ・マリアは、契約満了を迎える今季を最後に退団する可能性が浮上している。以前から母国復帰案も噂されていたが、その実力は今もビッグクラブの関心を引いている。

伊『Gazzetta dello Sport』はフリーになるタイミングでユヴェントスが獲得に関心を示していると報じており、ディ・マリアならまだ欧州5大リーグでプレイできるだろう。

今年のワールドカップを最後に代表を離れると見られているが、ディ・マリアはメッシとともにタイトルを獲得できるか。
ディ・マリアの代表引退もアルゼンチンにとっては大きな衝撃となるはずで、最後かもしれないメッシ&ディ・マリアで目指すは世界の頂点だ。

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