レアル・マドリードを半シーズンで解任されてしまったX・アロンソ Photo/Getty Images
3バックを基本とするアロンソ
リアム・ロシニアーが解任され、結局今季も迷走を続けることになったチェルシー。問題は指揮官だけではなさそうだが、クラブは来季に向けて新たな監督を探すことになった。
候補の1人として元レヴァークーゼン/レアル・マドリードのシャビ・アロンソが浮上したことは大きなニュースとして取り上げられたが、仮にアロンソが着任したとするとチームはまたしても大きな変革を迫られると『THE Sun』は報じている。アロンソのシステムは3バックを基本とするためだ。
アロンソの戦術が成功を収めたレヴァークーゼン時代は、アレハンドロ・グリマルドとジェレミー・フリンポンの攻撃的なウイングバックを長短のパスを操るグラニト・ジャカが下支えするシステムだった。最終ラインの3枚をカバーするために、中盤には守備的な仕事も多く求められた。
同紙は3バックに適応できる獲得すべき選手として、インテルのアレッサンドロ・バストーニ、スポルティングCPのウスマン・ディオマンデを挙げている。また、中盤をカバーできる選手としてはアストン・ヴィラのアマドゥ・オナナを挙げ、問題があるとされる左のウイング(シャドー)にはニューカッスルのアンソニー・ゴードンを獲得すべきとした。この布陣で[3-4-2-1]のスタメンを予想しており、それは次のようなものだ。なお、レアル・マドリードから関心があるとされるMFエンソ・フェルナンデスは退団するものと予想されている。
GK:マイク・ペンダース
DF:アレッサンドロ・バストーニ、レヴィ・コルウィル、ウスマン・ディオマンデ
MF:マルク・ククレジャ、モイセス・カイセド、アマドゥ・オナナ、リース・ジェイムズ
FW:アンソニー・ゴードン、ジョアン・ペドロ、コール・パーマー
(※並びは左から)
しかし、またしても大量の補強を行うことは現実的ではないかもしれない。同紙はもう少し現実的な案として、少ない選手獲得でアロンソのシステムに合わせたスタメンも公開している。GKはミランからマイク・メニャンを獲得することが想定されている。
GK:マイク・メニャン
DF:ヨレル・ハト、レヴィ・コルウィル、ウスマン・ディオマンデ
MF:マルク・ククレジャ、モイセス・カイセド、アンドレイ・サントス、リース・ジェイムズ
FW:ジョアン・ペドロ、ニコラス・ジャクソン、コール・パーマー
いずれにせよ、多くの選手が放出候補となることも予想される。

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