「W杯がなければ個人的に彼がバロンドールの有力候補」 CLで...の画像はこちら >>

PSGの左サイドを支配するクワラツヘリア photo/Getty Images

エンリケのチームに完璧にフィット

優勝した昨季に続き、2シーズン連続でチャンピオンズリーグ決勝に進んだパリ・サンジェルマン。その前線では昨年のバロンドールにも輝いたウスマン・デンベレに注目が集まりがちだが、左サイドで輝きを放つFWクヴィチャ・クワラツヘリアも強烈な実力者だ。

フランスの有名解説者であるアンドレス・オンルビア氏は、「W杯がなければ個人的に彼がバロンドールの有力候補だった」と語る。クワラツヘリアはジョージア代表の選手で、残念ながらジョージアは2026W杯出場権を逃している。

今後もジョージアがW杯に出場できるかは分からないが、クラブでのクワラツヘリアのパフォーマンスは文句なしだ。今季のCLでは決勝トーナメント・プレイオフ2ndレグのモナコ戦より、7試合連続でゴールかアシストのどちらかを決めている。

バイエルンとの準決勝では1stレグで2ゴール、2ndレグでは1アシストを記録し、チームの勝利に貢献。得意のドリブルはキレキレで、あのバイエルンDFダヨ・ウパメカノも翻弄されていたほどだ。

また守備の貢献度も高く、指揮官ルイス・エンリケの要求にピッタリと合うウイングだ。ナポリから加わった際はキリアン・ムバッペの代役候補と考えられてきたが、今のエンリケ・PSGにおいてはムバッペ以上に頼れるアタッカーと言える。

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