マンチェスター・ユナイテッドのメイヌー photo/Getty Images
現在ではMFの主軸に
15位でシーズンを終えた昨季とは一転して好調を維持しているマンチェスター・ユナイテッド。残り2試合を終えてリーグ3位、すでに来季のCL出場を決めている。
そんなユナイテッドに転機が訪れたのは、指揮官の交代だ。クラブはルベン・アモリム前監督の解任を決断し、クラブOBであるマイケル・キャリック氏に監督を任せた。
ここからのユナイテッドは順調に勝ち点を積み上げており、その中の変化としてコビー・メイヌーの台頭が挙げられる。
メイヌーはユナイテッドユース出身の21歳で、2022年にトップチームデビューを果たしている。しかし、前体制では冷遇されており、一時は移籍の噂も飛び交った。
『Sky Sports』ではメイヌー本人がアモリム時代の心境を語った。
「試合にあまり出場しない、あるいはまったく出番のない時は、あらゆることを考えている。ただ、私の頭の中では常にユナイテッドでプレイすること、自分が育ったクラブでプレイし続けることが最優先だった」
「新しい監督が就任して、彼のプレイスタイルに自分が合わないと判断された。それだけのこと。私にできることは努力してトレーニングを重ね、もしかしたら違う視点で見てもらえるかもしれないと思うだけだ」
アモリム体制で出番が減った時期は、同じポジションのカゼミロやブルーノ・フェルナンデス、特に仲が良いとされるジョシュア・ザークツィーらに頼っていたという。
「毎試合出場していた状態から出番が減るというのは難しい。自分自身のこと、試合のこと、忍耐力を得るという意味では良い経験になった。
「出番がないのは辛い。でも、家族や友人たちが助けてくれた。彼らはいつか状況が好転すると信じていた。だから辛抱強く待つことができた」

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