マンチェスター・ユナイテッドはマイケル・キャリック暫定監督を正式に監督に就任させる方向で交渉を進めているようだ。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 今年1月5日にルベン・アモリム前監督が解任されたことを受け、同13日に今シーズン終了までの契約で指揮官に就任したキャリック暫定監督だが、チームを大きく立て直すことに成功。ここまでプレミアリーグ15試合指揮で10勝3分け2敗と好成績を残し、4試合を残した時点で5位以上を確定させ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導いた。

 この手腕が評価され、わずか4カ月ほどの指揮ながら、2025-26シーズンのプレミアリーグ年間最優秀監督賞にノミネートもされているキャリック暫定監督は、契約が今シーズン限りとなっていることから去就には大きな注目が集まっている。

 来シーズン以降も指揮を取り続けることを望む声も高まっていたなか、今回の報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはキャリック暫定監督を正式に監督に就任させる方向で交渉を進めており、2年契約を締結する見込みで、契約には1年の延長オプションも付随することが予想されている。

 なお、キャリック暫定監督は15日にメディアの取材に応じた際に、「私の将来は近いうちに決まるだろう。それはわかっていたことだ」と近日中にまとまる可能性があることを示唆。報道では今季のホーム最終戦となる17日のプレミアリーグ第37節のノッティンガム・フォレスト戦前に発表される可能性もなくはないと伝えられており、キャリック暫定監督が続投することは決定的になっているようだ。
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