6度目のW杯を迎えるロナウド Photo/Getty Images
2026年ワールドカップのポルトガル代表に選出
アル・ナスルに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドの将来を巡る議論が再び注目を集めている。2026年ワールドカップ出場を目指すなか、一部では「2030年ワールドカップにも出場できるのではないか」という声まで上がっているようだ。
2030年大会はワールドカップ100周年の記念大会となり、ポルトガル、スペイン、モロッコの共催が予定されている。もし実現すれば、45歳となったクリスティアーノ・ロナウドが母国開催の舞台でキャリア最後のワールドカップを戦うという夢のシナリオとなる。
しかし、この話題についてポルトガルサッカー連盟会長のペドロ・プロエンサ氏は現実的な見解を示した。『MARCA』が報じた。
同会長は「身体的な面を考えれば、彼がさらにもう一度ワールドカップに出場するのは非常に大きなサプライズになるだろう」とコメント。2030年大会出場の可能性を完全には否定しなかったものの、その実現は簡単ではないとの認識を示している。
一方で、ロナウドがポルトガルサッカー界に与えた影響については最大級の賛辞を送った。
プロエンサ会長は「クリスティアーノ・ロナウドはポルトガル代表、そして連盟と常に結び付けられる存在だ」と語り、「ポルトガルサッカー界において、彼は自分が望む存在になれる」と強調した。
ロナウドはこれまで公式戦通算974ゴールを記録し、20年以上にわたって世界最高峰の舞台で活躍。卓越した自己管理能力とコンディション維持への取り組みは、現在も世界中の選手たちの模範となっている。
まずは2026年ワールドカップが最大の目標となる。ポルトガル代表はグループKに入り、コンゴ民主共和国、ウズベキスタン、コロンビアと対戦予定。
2030年大会への出場については依然として未知数だが、ポルトガル連盟トップの発言からも分かるように、ロナウドが今後もポルトガルサッカー界の象徴であり続けることに疑いの余地はない。まずは今大会で活躍し、母国開催のワールドカップにつなげていきたいところだ。

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