新型に興味がない人も“回り回って”影響を受けることも!
多くの車種が定期的に実施するモデルチェンジ。残念ながらモデルチェンジをせずに消滅してしまう車種も存在しているが、人気の車種であれば複数の世代に渡ってフルモデルチェンジをしながら販売が継続されている。
最近ではおよそ10年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ・アクアや、待望の新型登場となったスバルBRZ/トヨタGR86などが話題となっているが、このようなフルモデルチェンジが自動車市場に与える影響はどんなものがあるのだろうか?
まず真っ先に考えられるのが買い替え需要だ。新型が登場すると、別車種からの乗り換えユーザーももちろん発生するが、やはり多いのは旧型モデルからの乗り換え組である。
そして新型車に乗り換えたユーザーがそれまで乗っていた旧型車は下取り車としてディーラーに引き取られ、その後メンテナンスやリフレッシュがなされたのち、中古車として再び販売されることになり、新車時には手が届かなかったというユーザーの手に渡ることになるわけだ。
つまり、新車が売れる=旧型の中古車が多く市場に出まわるということになり、中古車の相場も若干ではあるが下がる傾向となる。極稀に新型モデルの評判があまり芳しくなく、旧型モデルの良さが見直される、といった現象も発生するが、ほとんどの場合は新型が出ると旧型の相場は下がるのが一般的だ。
そして新規に旧型ユーザーが増えることで、アフターパーツの需要も増えることがある。前述の例で挙げたアクアはそこまでではないかもしれないが、86/BRZに関してはもともとカスタマイズに興味のあるユーザー層がメインストリームということもあり、手ごろな中古車が増えると再びアフターパーツマーケットが盛り上がる可能性も大いにあるだろう。
とくに新型となるBRZやGR86は旧型からキャリーオーバーされた部分も多く、新旧合わせてアフターパーツマーケットが盛り上がりそうな雰囲気となっている。
そして、旧型となってからも若いユーザーが中古車を購入する状況が増えれば、アフターパーツメーカーも新型だけでなく、旧型用の新規パーツを開発する可能性も高い。いまだにシルビア系やマークIIツアラー系向けの新規パーツやノウハウが誕生しているのも、需要が途切れないからこそと言えるのだ。
このように、新型モデルが登場することで、旧型のマーケットが活気づく可能性もあるため、新型に興味がないという人でも回り回って影響を受ける場合もあるのである。

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