「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
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日経平均2万8,000円回復もペロシ・ショックの不安は未消化?
●日経平均2万8,000円回復、米ナスダック続伸を受けて●原油先物はウクライナ侵攻前の水準に下落、米インフレ鎮静化への期待高まる●米雇用強い、GDPが2四半期マイナスでもリセッションとは言えず●7月の...
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プロパスト Research Memo(2):都心のDINKSなどをターゲットに不動産事業を展開
■会社概要1.会社概要プロパストは総合不動産ディベロッパーで、社名はproperty(資産)とtrust(信託)の組み合わせに由来する。首都圏のマンション市場で、分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューア...
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プロパスト Research Memo(3):高いデザイン性を武器に、都心の単身層やDINKSをターゲットに展開
■分譲開発事業1.事業概要首都圏エリアを中心にプロパストの企画力・デザイン力を生かした分譲マンションを開発・販売している。主たる対象は単身者層やDINKSである。分譲開発事業は、2~3年程度かかる長期...
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日本株は要らない?米国株&日本株「ダブル積立」が資産形成に良いと考える理由
私は、米国株も日本株も長期的に良い買い場を迎えていると判断しています。短期的な下値不安は払しょくできませんが、時間分散しながら投資していくことが長期的な資産形成に寄与すると思います。投資方法として、米...
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7月のナスダックは大幅高!米国株・日本株とも底入れ近い?
●7月の振り返り:ナスダック+12.3%の大幅高、米景気ソフトランディング期待織り込む●米4-6月GDPは1-3月に次いで2四半期連続のマイナス●インフレは先行き鎮静化していく兆しも●日本株・米国株を...
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初めて行く場所も、これなら安心...視覚障がいの方、期待のアプリ「EYECAN」開発秘話 ポイントは自動運転技術【前編】/ZMP社長・谷口恒さんに聞く
初めて行く場所も、これなら安心...視覚障がいの方、期待のアプリ「EYECAN」開発秘話 ポイントは自動運転技術【前編】/ZMP社長・谷口恒さんに聞く。「視覚障がいの方が、初めていく場所でも一人で歩ける世界を実現したい!」自動運転技術やロボット開発で存在感を発揮してきたZMP(東京都文京区)が、視覚障がいの方向けの歩行サポートアプリ「EYECAN(R...
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パナソニック、バッテリーに巨額投資の賭け…テスラとの関係修復、中韓勢と激突
米国にパナソニックホールディングスが5500億円を投じて電気自動車(EV)バッテリー工場を建設する。同社はテスラをはじめとする米自動車メーカーに対する車載バッテリー供給力を引き上げる。それによって、同...
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ウォール街戦々恐々! 「リーマンショックよりひどい」とエコノミスト指摘、FRBも見放す米国経済どこへ行く?
「リーマンショック時よりひどくなるかもしれない」。ウォール街が戦々恐々になっているという。消費者物価指数、失業率、実質国内総生産(GDP)成長率......経済指標は予想を上回る悪い数字ばかりだ。折し...
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衝撃!「ゾンビ企業」がなんと1割強! 新型コロナ支援で増加...いままた円安・ウクライナ危機で「延命」続く?
「ゾンビ企業」という、おどろおどろしい名の会社が日本の企業になんと1割以上いるという――。帝国データバンクが2022年7月27日に発表したリポート「利払いの負担を事業利益で賄えない『ゾンビ企業』の現状...
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日産キューブはなぜ販売終了に? 歴代車種を振り返る!
この記事をまとめると■日産キューブの歴史を振り返る■日産の人気モデルだったが、当時の経営戦略に振り回されたモデルでもあった■今でも人気があり、モデル廃止が悔やまれる一台日産キューブとはコンパクトカーの...
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歴史に学ぶ、しぶとい米景気。後退をぎりぎり回避して持ち直した2004年・2016年
ソフトかハードか、米景気着地の見方割れる世界の株式市場の最大の注目点は、急速に悪化してきた米景気の先行きです。ソフトランディング【注1】かハードランディング【注2】か、どちらになるでしょうか?【注1】...
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ご乱心の銅(カッパー)先生。セカンドオピニオンを検討
ご乱心の銅(カッパー)先生。セカンドオピニオンを検討。●なぜ銅(カッパー)は「医者」と呼ばれるのか?●価格推移に見る「ドクター・カッパー」の危うさ●診断の対象範囲はどこ?世界?中国?●セカンドオピニオン(第二の意見)はアルミ先生●主治医ら、目先3カ月強は...
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初心者向け!ストレスフリーで貯めながら増やす「長期積立投資」
長期投資を想定した内外の市場実績を知る本稿では、「貯めながら増やしていく着実な資産形成法」として注目されている「積立投資(定時定額投資)」の意義と効果について解説します。積立投資は、「投資は大きな金額...
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ご乱心の銅(カッパー)先生。セカンドオピニオンを検討
ご乱心の銅(カッパー)先生。セカンドオピニオンを検討。●なぜ銅(カッパー)は「医者」と呼ばれるのか?●価格推移に見る「ドクター・カッパー」の危うさ●診断の対象範囲はどこ?世界?中国?●セカンドオピニオン(第二の意見)はアルミ先生●主治医ら、目先3カ月強は...
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昔からある「現金給付」は選挙の票集めなのか。歴史や効果を振り返る
2022年6月までに、令和4年度低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金が支給されました。ひとり親の場合は児童扶養手当を受給する世帯、ふたり親なら住民税非課税世帯を対象として、高校生以下...
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FJネクHD Research Memo(6):2022年3月期は期初計画を上回る大幅な増益。財務基盤も高い安定性を維持
■業績推移1.過去の業績推移過去の業績を振り返ると、首都圏における資産運用型マンションに対する賃貸需要、並びに購入需要の拡大に支えられて業績は総じて順調に推移してきた。2009年3月期にリーマン・ショ...
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2021年度ベンチャー投資、過去最高3327億円|VEC速報値
ベンチャーエンタープライズセンター(VEC、東京都千代田区)がまとめた2021年度(2021年4月~22年3月)の国内ベンチャーキャピタル(VC)による投資金額(速報)は3327億円と前年度を48.3...
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スタートアップの成長が日本経済成長の原動力となるために
※この記事はJPX「新市場区分特設サイト」上で2021年12月20日に掲載した記事の再掲載です。村田祐介インキュベイトファンド代表パートナー2022年4月4日より東京証券取引所の市場区分が再編成される...
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暴落の嵐で浮き出たプラチナ積み立ての有効性
●嵐吹き荒れる金属相場。昨年末比2桁下落はざら●暴落によって大きくなったプラチナの2大利点●環境配慮はプラチナの需要を維持する側面あり●不可逆的機運「脱炭素」起因の長期需要増加観測●「当面安い」「長期...
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ついに米国で「低調」に転じたM&A、日本はどうなる?
米国でM&Aが下火になっている。米金融大手6社の2022年4~6月期決算で全社が大幅減益という結果に。貸倒引当金の繰り入れをはじめとする不良債権処理費が増加したのに加え、企業の株式発行や好調だったM&...
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HISが売却へ、なぜハウステンボスは3度も「身売り」された?
「2度あることは3度ある?」エイチ・アイ・エス(HIS)が大型リゾート施設のハウステンボス(長崎県佐世保市)を売却する方向で調整している模様だ。21日、日本経済新聞が報じた。ハウステンボスの「身売り」...
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古河電工「無酸素銅条」の画期的な新技術開発…世界の半導体市場に衝撃
6月22日、古河電気工業(古河電工)は、パワー半導体などの基盤製造に使われる「無酸素銅条」の厚みをより均一にし、反りを従来の半分に抑える製造技術を確立したと発表した。それが、世界のパワー半導体メーカー...
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エノモト Research Memo(5):高い成長が期待されるクリップボンディングリードフレーム
■電子部品の市場環境1.電子部品業界の動きと見通し(1)電子部品業界の動き1990年代の電子部品業界は、パソコンの普及やデジタル化の流れのなかで半導体向け需要が拡大したが、2000年代に入ってITバブ...
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じつに8割を超える! 日本車が圧倒的なシェアを誇るニッポンの特殊な市場
この記事をまとめると■日本で売れているクルマの8割強が国産車■海外に目を向けると極めて特殊な状況といえる■日本車が国内で圧倒的なシェアを誇る理由に迫る国産車が全体の8割強を占めるふた昔前までは、外車(...
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自動車工業会(自工会)豊田章男会長による安倍晋三元総理の訃報へのコメント全文
■安倍元首相、銃撃を受けて死去参議院選挙期間中の7月8日午前11時半ごろ、奈良県奈良市の近鉄「大和西大寺駅」駅前付近で、安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃を受け、その後病院に搬送され手当を受けていました...
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米国のインフレが一層悪化 株式市場はどうなる?
6月の消費者物価指数7月13日(水)に発表された米国の6月の消費者物価指数は市場予想を上回る前年比+9.1%でした。 上のチャートからも明らかな通り、米国がいまほど酷いインフレになったことは1970年...
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日経平均、年末に3万円回復ある?2022年の日経平均予想を振り返り
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【日本株】日経平均、年末3万円ある?2022年の日経平均予想振り返り...
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IXナレッジ Research Memo(3):IT市場は拡大も、IT人材不足は深刻化の見込み。同社への期待は高まる公算
■アイエックス・ナレッジの市場環境国内IT市場は堅調な成長を続けている。ハードウェア、ソフトウェア、サービス含むIT市場規模は、今後も2~3%前後の安定成長が続くと予想されている。今後の成長ドライバー...
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コスモスイニシア Research Memo(2):新築マンションやリノベーションマンション、収益不動産を販売
■会社概要1.会社概要コスモスイニシアは首都圏や近畿圏を中心にマンションや一戸建を取り扱う、大和ハウスグループの中堅デベロッパーである。1次取得者向けファミリータイプのマンション開発事業を長年展開して...
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日本株はどこまで上値を追える?中長期では気になるリスクも
先週の日経平均終値は2万6,788円先週末7月15日(金)の日経平均株価終値は2万6,788円となりました。週足ベースでは2週連続の上昇、前週末終値(2万6,517円)からの上昇幅は271円です。図1...