「オアシス」のニュース (176件)
-
リフの惑星が語る、新体制初ミニアルバム、UKロックからモータウン、ハバナイからの影響
インパクトのあるバンド名とは裏腹に、抒情的でダンサブルなバンドサウンドを奏でる3ピースバンド、リフの惑星。2016年秋に元theogtzの緒方とTheSALOVERSの小林を中心に結成され、メンバーの...
-
Chilli Beans.「音楽は自由」を体現した30分
3月23日(日)に開催された「ツタロックフェス2025」。ChilliBeans.のライブレポートをお届けする。【ライブ写真はこちら】MASSIVESTAGEの2番手として登場したChilliBean...
-
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラが語る日本への想い、2本のギターで描く「新しい世界」
メキシコ出身のギタリストによるコンビ、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ(RodrigoyGabriela)が9年ぶりに来日。4月7日(月)東京・恵比寿ザ・ガーデンホール、8日(火)大阪・BANANAHAL...
-
ラブリーサマーちゃんが赤裸々に語る 音楽愛とメンタルヘルス、クソみたいな社会の歩き方
ラブリーサマーちゃんの約5年ぶりとなるミニアルバム『MusicForWalking(OutOfTheWoods)』は、「健康と内省」をテーマとしている。コロナ禍に散歩が習慣となったことで、心身のバラン...
-
Damons Yearが語る「心の闇、希望の光」儚さと喪失を歌うシンガーソングライターの歩み
韓国のシンガーソングライター、DamonsYear(데이먼스이어)が4月14日、東京・新代田FEVERにて初の来日公演を行う(ゲスト:寺尾紗穂)。それに先立ち、3月に同郷のJeonJinHeeと共にデ...
-
The Lemon Twigsが全アルバムを総括、理想のバンド像も語る「ラトルズはオアシスよりも偉大」
rockin'onsonic出演のため5年ぶりの来日を果たしたザ・レモン・ツイッグス(TheLemonTwigs)。ブライアンとマイケルのダダリオ兄弟は、60~70年代に根ざしたメロディとハーモニーに...
-
オアシス来日公演が決定 2025年秋に東京ドーム2日間
世界的に話題を呼んだオアシス再結成と復活ツアーのニュースに続き、ついに待望の来日公演の開催を発表。2025年秋、東京ドームにて2日間に渡り開催される。チケット先行は、本日11月22日(金)正午12時よ...
-
ザック・セイバーJr.が熱弁、音楽から触発された独自のプロレス哲学、TMDKの野望
新日本プロレスの年間最大のビッグマッチである1.4東京ドーム大会「WRESTLEKINGDOM19in東京ドーム」は今回オレンジ色に染まるかもしれない。新日本プロレスの至宝・IWGP世界ヘビー級のベル...
-
オアシスの歴史に踏み込む「リヴ・フォーエヴァー:Oasis30周年特別展」見どころ徹底解説
ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーがまさかの復縁を果たし、オアシスの復活を宣言したのは今年8月。「OASISLIVE'25」と題したワールドツアーの開催も発表され、来日への期待が高まる中、「リヴ・...
-
オアシスはなぜ現象化した? 90年代ロックシーンの時代背景とギャラガー兄弟の特異性を検証
オアシス(Oasis)はどのようにして、あそこまで大きな”現象”を巻き起こすことができたのか?それを検証するには、彼らを輩出したマンチェスターの音楽シーンと、UKインディ・ロックの90年代前半を振り返...
-
Monoblocが語るNY新人バンド結成秘話、ジョイ・ディヴィジョンやガンダムからの影響
2025年の年始、幕張メッセ国際展示場で初開催となるrockin'onsonic。その2日目となる1月5日に出演が決まっている新人バンドが、モノブロック(Monobloc)だ。ジョイ・ディヴィジョンと...
-
「もしも自分がボウイやブリトニーだったら?」ホールジーが歴代スターを演じる衝撃の理由
ホールジー(Halsey)が通算5作目の最新アルバム『TheGreatImpersonator』をリリースした。2022年にはフジロックのヘッドライナーを務めて話題に。「もしも自分が70年代、あるいは...
-
オアシス、世界を制した1996年の超貴重インタビュー「あの頃の俺らはマジで最高だった」
1994年9月14日、渋谷クラブクアトロで日本での初ライブを行なったオアシス。伝説的一夜の30周年を記念して、米ローリングストーン誌による1996年の大変貴重なカバーストーリーをお届けする。2ndアル...
-
【シカゴ音楽旅行記Vol.1】歴史と文化を受け継ぐライブハウス、夜を彩るブルースとジャズの老舗
世界有数の音楽都市、シカゴの知られざる魅力に迫る観光レポート連載【シカゴ音楽旅行記】(全4回)。第1回はライブハウス/ヴェニュー巡りの旅。あの大物バンドが愛したロックの拠点や、若者も踊るジャズとブルー...
-
後藤正文×ホリエアツシ 同期の二人が語り合う、音楽家にとってスタジオが大切な理由
音楽家支援を目的とした、滞在型音楽スタジオ「MusicInnFujieda」をつくります一一。ASIANKUNG-FUGENERATIONの後藤正文が創立者となって始まったクラウドファンディングが盛り...
-
オアシス再結成を機に、永遠のデビュー作『Definitely Maybe』30年目の再検証
2024年はオアシス(Oasis)の1stアルバム『DefinitelyMaybe(邦題:オアシス)』発売30周年という記念すべき年。11月1日(金)から六本木ミュージアムで大規模なエキシビション『リ...
-
オアシス再結成がついに実現 UK・アイルランドで2025年にツアー実施へ
長い冬眠期間を経て、オアシスがついに再結成した。解散から15年、リアムとノエルのギャラガー兄弟はどうやら仲違いを解消し、2025年にイギリスとアイルランドでコンサートを開催することを発表した。オアシス...
-
オアシス再結成を巡って どうしても気になる6つの疑問
オアシス再結成ツアーの噂がネット上で広まり始めたとき、イギリスのマスコミがまたもやでっち上げた噂だと片付けるのは簡単だった。ザ・スミスやキンクスの再結成が報じられながら実現に至らなかった例は、これまで...
-
オアシス再結成「絶対ない」から心境に変化? ギャラガー兄弟の発言まとめ
「オアシスは終わった」とリアム・ギャラガーは2019年に語った。「見逃したなら、そいつはファッキン不運だったな」。あれから5年、ノエルとリアムのギャラガー兄弟が来年の再結成ツアーを計画していると噂され...
-
TRICERATOPS和田唱×藤本国彦が語る、1974年のポール・マッカートニー&ウイングス
ポール・マッカートニー&ウイングスの1974年の歴史的レコーディング・セッションを収めた、ライブ・ドキュメンタリー映画『ポール・マッカートニー&ウイングス-ワン・ハンド・クラッピング』。10月4日(金...
-
Galileo Galileiが語る、アルバム2作同時リリースの意図、野球からの強い影響
GalileoGalileiがニューアルバム『MANSTER』と『MANTRAL』を2作同時リリースした。「人間の外づら、他者から見たときの性質」をテーマに、「Human」と「Monster」を組み合...
-
Oasis、再結成を発表。2025年夏にUK&アイルランドツアー開催
TextbyCINRA編集部Oasisが再結成を発表。2025年夏に『OASISLIVE’25』ワールドツアーの皮切りとしてイギリスとアイルランドで公演を行なうことが明らかになった。ノエルとリアムのギ...
-
フェアーグラウンド・アトラクションが語る日本での再出発、名作の誕生秘話、解散の真相
88年にデビュー・シングルにして全英ナンバー・ワン・ヒットとなった「パーフェクト」とその曲を含む名作デビュー・アルバム『ファースト・キッス』(TheFirstOfAMillionKisses:全英第2...
-
フジロック’24総括 絶体絶命のピンチを乗り越えて生まれた「奇跡」
「FUJIROCKFESTIVAL24」が7月26日(金)、27日(土)、28日(日)に新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された。7月25日の前夜祭から4日間でのべ96,000人が来場。新たな試みとして...
-
テレビ大陸音頭が語る結成秘話 バズりまくりの若きバンドを生んだ底知れぬ音楽ルーツ
2023年に札幌市の高校で結成されたテレビ大陸音頭の台頭は、今年上半期の音楽シーン最大の事件といっても過言ではない。彼らの初シングルにして現時点で唯一の正式リリースである「俺に真実を教えてくれ!!」が...
-
アジカン後藤正文のフジロック談義2024 フェスの見どころ&注目アクトを語る
後藤正文(ASIANKUNG-FUGENERATION)がホストを務めるSpotifyのポッドキャスト番組『APPLEVINEGAR-Music+Talk-』では、つやちゃん、矢島由佳子、小熊俊哉(本...
-
フジロックが送り出す大注目の新鋭バンド、USが語る溢れんばかりのロックンロール愛
毎年のように未知のニューアクトを発掘して日本のオーディエンスに紹介してきたフジロック。2024年の注目株として熱視線を注がれているフィンランド出身のバンドがUS(アス)だ。ハーモニカ担当メンバーを擁す...
-
フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」
本誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビュー。4回目となる今年は、ついにトップ対談が実現。招聘プロモーターとして切磋琢磨し合う両社の関係性、円安などシビアな問題への取り組み、...
-
ポーティスヘッドとベス・ギボンズを今こそ再考 幽玄を歌うカリスマの歩みと新境地
ポーティスヘッド(Portishead)のシンガー、ベス・ギボンズ(BethGibbons)が大注目のソロアルバム『LivesOutgrown』を携え、今夏のフジロックで初来日を果たす。90年代の憂鬱...
-
MGMTが語るTikTokバズ、ポップでオープンな現在地、20年来の友情を保ち続ける奇跡
2007年秋にリリースされたMGMTのデビュー・アルバム『OracularSpectacular』は本国アメリカよりも先にイギリスで火がついて、2008年に入ってから「TimeToPretend」(3...