「自民党 選挙」のニュース (913件)
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野田聖子・小渕優子・稲田朋美を完全無視!岸田改造内閣で暗躍した麻生太郎の思惑
イギリスのジョンソン首相の後任を決める与党保守党の党首選は、トラス外相が有利だという。トラス氏で決定となれば、イギリスではサッチャー、メイ両元首相に続く3人目の女性首相として大きな話題となりそうだが、...
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「萩生田さんを政界に戻すことが神様の計画」…旧統一教会元信者が証言“落選中の萩生田氏を手伝った”
旧統一教会の元信者が“落選中の萩生田氏を手伝った”と証言しました。教団からは「萩生田さんを政界に戻すことが神様の計画」と言われていたといいます。■萩生田氏旧統一教会とのつながりに「あえて触れなかった」...
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丸川珠代 トップ当選で発揮した「ジジ殺し」作戦
7月21日投開票の参議院選挙で約114万票を東京選挙区で獲得し、トップ当選を果たした自民党の丸川珠代議員(48)。その裏で意外な選挙戦術が目撃されていた。07年の政界入りから「女ヤジ将軍」と呼ばれる奮...
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【広島・参院補選】河井案里氏の失職で自民は白旗も… 立憲民主は〝戦う弁護士〟擁立に苦戦か
議員辞職した河井案里氏の当選無効に伴う参議院広島選挙区の再選挙(4月25日)を巡り、与野党の「仁義なき戦い」が注目を集めている。同選挙区で自民党は、2019年に行われた参院選で案里氏の選挙に1億500...
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自民議員に卑劣な行為させないようにとけん制
立憲民主党の森ゆうこ副代表は13日の参院本会議代表質問でTwitterアカウント『Dappi』問題を取り上げ、このツイッターアカウントの運営者が『法人』で、この法人が自民党議員や自民党支部と取引がある...
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歴代総理の胆力「細川護熙」(1)「気まぐれな殿様」の異名
自民党を離脱、新生党の代表幹事として野党に転じていた小沢一郎の大仕掛けにより成立したのが、この細川護熙政権であった。政権発足直後の内閣支持率は、じつに83%(『読売新聞』)と異例の高さで、期待の大きさ...
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【参院選】ハマスタ試合前に野球ファン“待ち伏せ”丸山弁護士の刺し網戦法は実を結ぶか
参院選に自民党から比例代表で出馬している弁護士の丸山和也氏(73)が19日、都内や神奈川県内で選挙活動を行った。夕方、横浜スタジアム前に陣取った丸山氏は、マイクを握らず仁王立ちする独特な手法で支援を訴...
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公選法違反で有罪の河井案里参院議員が辞職
2019年7月の参院選挙で票の取りまとめなどを目的に地元議員らを買収したとして公職選挙法違反で逮捕起訴され、東京地裁で「懲役1年4か月(執行猶予5年)」の有罪判決を受けた参院議員の河井案里被告(広島選...
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小池百合子「都知事辞任⇒衆院選出馬」党内大粛清(3)自民から麻生太郎へ不満の声
いよいよ10月10日に迫った公示に向けて待ったなしの政権奪取に邁進する「希望の党」。最大の焦点は代表である小池氏の「出馬」にほかならない。再三の報道陣の質問に対して、9月29日の時点では「ありません」...
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総選挙勝敗ラインは与党で過半数、党改革に意欲
自民党総裁に就任した岸田文雄氏は29日、総裁就任記者会見を開き、総裁選の勝因について「国民の声を聴き、丁寧で寛容な政治をすすめていくということへの支持を頂いた」と語った。そのうえで自民党改革について、...
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天才テリー伊藤対談「上西小百合」(3)所属したい政党が見つからなくて…
テリー単純に興味があるんだけど、議員の給料っていくらくらいもらえるの?上西この前、確定申告をしたら1700万円でしたね。あと、政党に入ってる方は「政党助成金」がだいたい月100万円ぐらい、その他に文書...
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歴代総理の胆力「池田勇人」(3)とてつもない「強運」の持ち主
池田内閣が進めた「所得倍増計画」は、当初目標の10年を経ずして、昭和43(1968)年の7年目にして達成された。弾みのついた経済の高度成長は、次の佐藤(栄作)政権の中期に熟成を見、昭和48(1973)...
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“無責任ファースト”安倍昭恵をさっさと国会に引きずり出せ(4)グラつく自民党内部
総理夫人が引き起こしたとも言える文書改ざん問題以降、時事通信が3月9日から12日に実施した世論調査で、内閣支持率は39.3%に急落。“危険水域”を危ぶむ声も聞かれ、安倍政権の尻に火がついた。そんな中、...
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弾劾裁判所裁判長(自民)も総理任命拒否に苦言
菅義偉総理の日本学術会議会員への6学者に対する任命拒否に、裁判官弾劾裁判所裁判長を務める与党ベテラン議員からも苦言が出された。苦言を呈したのは日本学術会議の会員を「公選制」から「推薦制」に変更した際に...
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歴代総理の胆力「佐藤栄作」(3)絶妙極まる「佐藤流人事」
「黙々栄作」の異名どおり、口数少なく、重心を低くしての長期政権7年8カ月で悲願の「沖縄返還」を実現させた佐藤栄作のリーダーシップを支えたのは、絶妙極まる「佐藤流人事」であった。その人事の基本原理は、「...
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スキャンダルが止まらない自民党女性議員 橋本氏ら金権選挙報道の一方で杉田氏は
自民党女性議員によるスキャンダル疑惑が止まらなくなってきた。30日発売の「週刊新潮」は、橋本聖子五輪相と昨年まで北海道知事を4期務めた高橋はるみ参院議員の公職選挙法違反(運動員買収)疑惑を伝えた。内容...
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都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(4)足元を揺るがす幹部の対立
攻勢を強める自民党に対して、迎え撃つ都民ファーストの会陣営の公認候補の顔ぶれは、【8】経験不足で知名度と評判がいまひとつとの声も多い。「すごい人材がそろった!」公認予定者48人が集まった都民ファースト...
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都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(1)30議席を割る可能性も
都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(1)30議席を割る可能性も 6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測が出る始...
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庶民感覚ゼロ・河井案里氏&ヤジ疑惑・杉田水脈氏 女性議員の相次ぐ不祥事で自民大打撃
自民党は相次ぐ女性議員の不祥事で、大ダメージに見舞われている。昨年7月の参院選を巡る公職選挙法違反(運動員買収)で、広島地検に秘書が事情聴取された河井案里参院議員(46)。選挙戦の前、夫で前法相の克行...
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歴代総理の胆力「池田勇人」(2)吉田茂に目をつけられた「出世魚」
さて、この池田、人間的魅力で求心力を高めた「野人宰相」とも言えた。どこか憎めぬヤンチャな言動、剛直と楽天、稚気豊か、明るく開けっ広げな性格、しかし一方で繊細さと優しさが同居、これに人材が集まったのだっ...
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国会「スキャンダル報復合戦」のアホバカ舞台裏(1)恐ろしい自民党「諜報機関」
次々と問題が発覚し、スキャンダル国会と化している与野党の攻防。一方が疑惑を追及すれば、片や「新ネタ」を持ち出して応戦する。実によくできた争いだと思っていたら案の定、なんともバカバカしい「仕掛け」が隠さ...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『後継』を口にする引退議員の『目論見』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!伊吹文明元衆院議長は僕の師匠です。...
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豊洲?築地?第3の道?小池百合子都知事の「大迷走」で都議選はまさかの大敗!?
豊洲?築地?第3の道?小池百合子都知事の「大迷走」で都議選はまさかの大敗!? 6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測も出る始...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『二階幹事長と中国』ヒンシュク共通項」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!世界の対中国包囲網が拡大の一途をた...
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【東京都議選】立民・福山幹事長が反省の弁「まだまだ力不足であることも明らかになりました」
立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)は4日、東京都議会議員選挙の結果を受けて談話を発表した。立民は都議選で公認候補者28人、推薦候補者5人を擁立。結果は〝筆談ホステス〟斉藤りえ氏(37)を始め公認候補1...
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衆院静岡4区補選でN国党が仕掛ける「同姓同名ステルス作戦」全貌
14日告示された衆院静岡4区補選が異例の選挙戦となっている。新型コロナウイルスの影響で活動が制限されるだけでなく、立花孝志党首率いるNHKから国民を守る党が仕掛けたトンデモ戦法に地元は振り回されっぱな...
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若狭勝 小池方式で「二大政党制を目指す」(3)まだ政策課題を言えないのは…
──その手法はまさに小池百合子都知事が今年7月の都議選で繰り広げた戦術ですね。既存の候補者に頼らず、フレッシュな新人候補者を次々と擁立する「小池方式」こそ、「日本ファーストの会」の真骨頂と言えるのでは...
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夫婦別姓反対者は総理には相応しくないとけん制
社会民主党の福島みずほ党首は5日のブログに「総理大臣は女性なら誰でもいいというわけではありません。選択的夫婦別姓に反対する人は、男女平等に理解がなく、総理大臣としてふさわしくありません」と発信した。安...
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河野太郎大臣 総裁選出馬に明言を避けるも党内から”待望論”「無理やり土俵に上げられる」
国民的な人気を誇る河野太郎行政改革担当相(58)は、菅義偉首相(72)が再選を目指す自民党総裁選に出馬するか否か、いまだに明言を避けている。その理由は、菅内閣の重要閣僚であることや、未曽有の危機に直面...
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歴代総理の胆力「鈴木善幸」(1)「ゼンコー・フー(善幸って何者)?」
大平派最高幹部の鈴木善幸が、派閥領袖(りょうしゅう)の大平正芳の急逝により総理のイスにすわったのは、ロッキード事件にもまれ、なお影響力温存を窺った時の最大派閥の領袖、田中角栄の意向によるものだった。田...