「自民党 選挙」のニュース (886件)
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五輪延期が政界スケジュールにも波及 安倍晋三首相の思惑は?
東京五輪が1年程度延期になることで、政界スケジュールも大きく変わってくる。衆院議員の任期は来年10月21日、安倍晋三首相の総裁任期は来年9月末まで。1年延期の裏に安倍晋三首相の思惑は?五輪延期とならな...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(12)応援演説は小泉総理一択で
小池は、国会便覧を手に取った。狙いは、東京の選挙区であった。小池は、東京10区に目を止めた。〈ここだわ〉東京10区は、郵政民営化反対派の急先鋒、小林興起の地盤であった。小林は法案の採決で反対しており、...
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有権者は総裁選より、総選挙モード 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は11日、都内街頭演説後の記者団の問いに「(自民党総裁選挙以上に)総選挙に向けて選挙モードに入っていると痛感している」と有権者の関心が総選挙に高まってきていると感じている旨を語...
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議員バッジは仕事に必要 与謝野大臣
与謝野馨経済財政政策担当大臣は4日の参議院予算委員会で山本一太参議院議員から「前回の衆議院議員選挙での街頭演説でこの新政権は全共闘時代の新左翼崩れが集まってつくった政権と言っていたが、その認識は今も変...
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小池百合子 意外に早い「賞味期限切れ」で壮絶手のひら返しが始まった!(2)小池塾の中身は「ぼったくり」
「手のひら返し」は自民党内でも見られた。これまで党内最大の理解者だった、二階俊博幹事長(77)を怒らせてしまったのだ。火種は、都知事選で党の方針に“造反”して、小池氏を応援した7人の区議の処分について...
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歴代総理の胆力「三木武夫」(4)「武夫よ、黙すなかれ」
さて、それまでまずは順風満帆、淡々とした政治家生活だった三木が、初めて闘争心を露わにしたのは、睦子との結婚生活がキッカケのようであった。それは、三木の「男は勝つまで、何度でも勝負する」といった言葉に表...
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自民・河合議員夫妻秘書ら公選法違反容疑で逮捕
自民党本部が昨年夏の参院選挙で1億5000万円もの額で支援し、特別扱いともいえる力添えをしてきた河合案里参院議員(広島選挙区)と夫の克行前法相(衆院議員)の公設秘書や政策秘書ら3人が3日、広島地検.....
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立民が衆院選総括で猛省 蓮舫氏中心の広報・宣伝活動では「メッセージは浸透しきれなかった」
立憲民主党(泉健太代表)は27日、枝野幸男前代表のもとで行われた昨年の衆議院選挙で大惨敗した結果を受けた総括を発表した。総括では、小選挙区での野党候補の一本化を「想定していた結果は伴わなかった」と指摘...
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菅直人氏の維新批判ツイートにツッコミ殺到! まずは「大坂」の誤字から指摘される
立憲民主党の菅直人元首相が19日にツイッターを更新。その内容に日本維新の会所属議員らからツッコミが入っている。菅氏は「『維新』と戦う立憲有志の会の準備をしている。『身を切る改革』をスローガンに支持を伸...
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れいわ・山本太郎代表 維新を “上げ下げ” 大阪では「メディアへの恫喝が効いているのだろう」
れいわ新選組の山本太郎代表(47)が14日、夏に行われる参院選大阪選挙区(改選数4)に公認候補として擁立した八幡愛氏(34)とともに大阪市内で会見した。同選挙区では日本維新の会と自民党、公明党で議席を...
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32の1人区 野党候補1本化へ協議開始へ
夏の参院選挙で立憲民主党の泉健太代表が32の「1人区の1本化」へ、日本共産党、社会民主党党首に調整の申し入れを22日までに行った。野党候補の一本化に関しては共産、社民とも一本化への調整を急ぐよう、早く...
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文書通信交通滞在費 名称変更し日割り支給へ法案
在職期間1日でも100万円を支給する「文書通信交通滞在費」問題。12日の与野党協議で、直近の参院補選当選者に同様の問題が発生しないよう「月割り支給」から「日割り支給」に変更する法案を早期に成立させるこ...
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細田博之衆院議長の性ハラ疑惑に「岸田総理はニンマリ」「安倍元総理にはボディーブロー」の明暗
「週刊文春」が報じた細田博之衆院議長の性ハラ疑惑が、安倍晋三元総理にボディーブローのように効いている。報じられたのは細田議長の女性記者への不適切な対応疑惑で、自民党内には「参院選への影響が心配だ」(幹...
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業務と郵便局長会活動、誤解招かぬよう 総務相釘
金子恭之総務大臣は21日の記者会見で、公共性の非常に高い「郵便局長」の志望者に、全国の中小郵便局長らでつくる任意団体・全国郵便局長会が『後継者育成マニュアル』をつくり、選挙活動の指導や局長候補とその配...
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芳野会長発言に猛反発!「これこそあり得ない」
連合の芳野友子会長が「(立憲と)共産との共闘あり得ない。あり得ないと言い続けていきたい」と立憲・共産による選挙共闘に反対する発言を繰り返していることに、元文部科学事務次官の前川喜平氏は「これこそあり得...
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文通費「日割り」に変更へ法改正、与野党前向き
10月31日の総選挙で初当選した議員、わずか4時間在籍で10月1か月分の文書通信交通滞在費(文通費=100万円)が支給され、国民感覚からは考えられない歳費法規定に批判の声もあがるなか、与野党から早急な...
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緊急事態条項は権力濫用の危険高い 日弁連指摘
ロシアによるウクライナ侵略や北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰りかえすなど安全保障環境が厳しさを増す中で、自民党を中心に改憲勢力は「憲法への緊急事態条項」創設や衆議院議員の任期延長などが声高にしているが、日...
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「おニャン子VSクラリオンガール」で7月の参院選は「アイドル鑑賞会」に!
6月22日公示、7月10日の投開票が有力日程とされる参院選に、おニャン子旋風が吹き荒れる──。自民党公認で東京選挙区(改選数6)から出馬する元おニャン子クラブの生稲晃子に、強力な援軍の登場が期待されて...
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丸川珠代 トップ当選で発揮した「ジジ殺し」作戦
7月21日投開票の参議院選挙で約114万票を東京選挙区で獲得し、トップ当選を果たした自民党の丸川珠代議員(48)。その裏で意外な選挙戦術が目撃されていた。07年の政界入りから「女ヤジ将軍」と呼ばれる奮...
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【広島・参院補選】河井案里氏の失職で自民は白旗も… 立憲民主は〝戦う弁護士〟擁立に苦戦か
議員辞職した河井案里氏の当選無効に伴う参議院広島選挙区の再選挙(4月25日)を巡り、与野党の「仁義なき戦い」が注目を集めている。同選挙区で自民党は、2019年に行われた参院選で案里氏の選挙に1億500...
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自民議員に卑劣な行為させないようにとけん制
立憲民主党の森ゆうこ副代表は13日の参院本会議代表質問でTwitterアカウント『Dappi』問題を取り上げ、このツイッターアカウントの運営者が『法人』で、この法人が自民党議員や自民党支部と取引がある...
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歴代総理の胆力「細川護熙」(1)「気まぐれな殿様」の異名
自民党を離脱、新生党の代表幹事として野党に転じていた小沢一郎の大仕掛けにより成立したのが、この細川護熙政権であった。政権発足直後の内閣支持率は、じつに83%(『読売新聞』)と異例の高さで、期待の大きさ...
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【参院選】ハマスタ試合前に野球ファン“待ち伏せ”丸山弁護士の刺し網戦法は実を結ぶか
参院選に自民党から比例代表で出馬している弁護士の丸山和也氏(73)が19日、都内や神奈川県内で選挙活動を行った。夕方、横浜スタジアム前に陣取った丸山氏は、マイクを握らず仁王立ちする独特な手法で支援を訴...
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公選法違反で有罪の河井案里参院議員が辞職
2019年7月の参院選挙で票の取りまとめなどを目的に地元議員らを買収したとして公職選挙法違反で逮捕起訴され、東京地裁で「懲役1年4か月(執行猶予5年)」の有罪判決を受けた参院議員の河井案里被告(広島選...
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小池百合子「都知事辞任⇒衆院選出馬」党内大粛清(3)自民から麻生太郎へ不満の声
いよいよ10月10日に迫った公示に向けて待ったなしの政権奪取に邁進する「希望の党」。最大の焦点は代表である小池氏の「出馬」にほかならない。再三の報道陣の質問に対して、9月29日の時点では「ありません」...
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総選挙勝敗ラインは与党で過半数、党改革に意欲
自民党総裁に就任した岸田文雄氏は29日、総裁就任記者会見を開き、総裁選の勝因について「国民の声を聴き、丁寧で寛容な政治をすすめていくということへの支持を頂いた」と語った。そのうえで自民党改革について、...
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天才テリー伊藤対談「上西小百合」(3)所属したい政党が見つからなくて…
テリー単純に興味があるんだけど、議員の給料っていくらくらいもらえるの?上西この前、確定申告をしたら1700万円でしたね。あと、政党に入ってる方は「政党助成金」がだいたい月100万円ぐらい、その他に文書...
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歴代総理の胆力「池田勇人」(3)とてつもない「強運」の持ち主
池田内閣が進めた「所得倍増計画」は、当初目標の10年を経ずして、昭和43(1968)年の7年目にして達成された。弾みのついた経済の高度成長は、次の佐藤(栄作)政権の中期に熟成を見、昭和48(1973)...
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“無責任ファースト”安倍昭恵をさっさと国会に引きずり出せ(4)グラつく自民党内部
総理夫人が引き起こしたとも言える文書改ざん問題以降、時事通信が3月9日から12日に実施した世論調査で、内閣支持率は39.3%に急落。“危険水域”を危ぶむ声も聞かれ、安倍政権の尻に火がついた。そんな中、...
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弾劾裁判所裁判長(自民)も総理任命拒否に苦言
菅義偉総理の日本学術会議会員への6学者に対する任命拒否に、裁判官弾劾裁判所裁判長を務める与党ベテラン議員からも苦言が出された。苦言を呈したのは日本学術会議の会員を「公選制」から「推薦制」に変更した際に...