「自民党 選挙」のニュース (885件)
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スキャンダルが止まらない自民党女性議員 橋本氏ら金権選挙報道の一方で杉田氏は
自民党女性議員によるスキャンダル疑惑が止まらなくなってきた。30日発売の「週刊新潮」は、橋本聖子五輪相と昨年まで北海道知事を4期務めた高橋はるみ参院議員の公職選挙法違反(運動員買収)疑惑を伝えた。内容...
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都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(4)足元を揺るがす幹部の対立
攻勢を強める自民党に対して、迎え撃つ都民ファーストの会陣営の公認候補の顔ぶれは、【8】経験不足で知名度と評判がいまひとつとの声も多い。「すごい人材がそろった!」公認予定者48人が集まった都民ファースト...
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都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(1)30議席を割る可能性も
都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(1)30議席を割る可能性も 6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測が出る始...
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庶民感覚ゼロ・河井案里氏&ヤジ疑惑・杉田水脈氏 女性議員の相次ぐ不祥事で自民大打撃
自民党は相次ぐ女性議員の不祥事で、大ダメージに見舞われている。昨年7月の参院選を巡る公職選挙法違反(運動員買収)で、広島地検に秘書が事情聴取された河井案里参院議員(46)。選挙戦の前、夫で前法相の克行...
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歴代総理の胆力「池田勇人」(2)吉田茂に目をつけられた「出世魚」
さて、この池田、人間的魅力で求心力を高めた「野人宰相」とも言えた。どこか憎めぬヤンチャな言動、剛直と楽天、稚気豊か、明るく開けっ広げな性格、しかし一方で繊細さと優しさが同居、これに人材が集まったのだっ...
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国会「スキャンダル報復合戦」のアホバカ舞台裏(1)恐ろしい自民党「諜報機関」
次々と問題が発覚し、スキャンダル国会と化している与野党の攻防。一方が疑惑を追及すれば、片や「新ネタ」を持ち出して応戦する。実によくできた争いだと思っていたら案の定、なんともバカバカしい「仕掛け」が隠さ...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『後継』を口にする引退議員の『目論見』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!伊吹文明元衆院議長は僕の師匠です。...
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豊洲?築地?第3の道?小池百合子都知事の「大迷走」で都議選はまさかの大敗!?
豊洲?築地?第3の道?小池百合子都知事の「大迷走」で都議選はまさかの大敗!? 6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測も出る始...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『二階幹事長と中国』ヒンシュク共通項」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!世界の対中国包囲網が拡大の一途をた...
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【東京都議選】立民・福山幹事長が反省の弁「まだまだ力不足であることも明らかになりました」
立憲民主党の福山哲郎幹事長(59)は4日、東京都議会議員選挙の結果を受けて談話を発表した。立民は都議選で公認候補者28人、推薦候補者5人を擁立。結果は〝筆談ホステス〟斉藤りえ氏(37)を始め公認候補1...
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衆院静岡4区補選でN国党が仕掛ける「同姓同名ステルス作戦」全貌
14日告示された衆院静岡4区補選が異例の選挙戦となっている。新型コロナウイルスの影響で活動が制限されるだけでなく、立花孝志党首率いるNHKから国民を守る党が仕掛けたトンデモ戦法に地元は振り回されっぱな...
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若狭勝 小池方式で「二大政党制を目指す」(3)まだ政策課題を言えないのは…
──その手法はまさに小池百合子都知事が今年7月の都議選で繰り広げた戦術ですね。既存の候補者に頼らず、フレッシュな新人候補者を次々と擁立する「小池方式」こそ、「日本ファーストの会」の真骨頂と言えるのでは...
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夫婦別姓反対者は総理には相応しくないとけん制
社会民主党の福島みずほ党首は5日のブログに「総理大臣は女性なら誰でもいいというわけではありません。選択的夫婦別姓に反対する人は、男女平等に理解がなく、総理大臣としてふさわしくありません」と発信した。安...
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河野太郎大臣 総裁選出馬に明言を避けるも党内から”待望論”「無理やり土俵に上げられる」
国民的な人気を誇る河野太郎行政改革担当相(58)は、菅義偉首相(72)が再選を目指す自民党総裁選に出馬するか否か、いまだに明言を避けている。その理由は、菅内閣の重要閣僚であることや、未曽有の危機に直面...
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歴代総理の胆力「鈴木善幸」(1)「ゼンコー・フー(善幸って何者)?」
大平派最高幹部の鈴木善幸が、派閥領袖(りょうしゅう)の大平正芳の急逝により総理のイスにすわったのは、ロッキード事件にもまれ、なお影響力温存を窺った時の最大派閥の領袖、田中角栄の意向によるものだった。田...
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安倍晋三がすがる高級ホテル「極秘診察室」(4)憲法改正のため万全を期す
「支持率の低下も相まって、正攻法の改革ではV字回復を見込めないと考えたようです。そこで原点に返り、就任当初から掲げていた憲法改正を堂々と打ち出すことにした。改憲派だけで、憲法改正発議に必要な衆参3分の...
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都議選“自民惨敗”を最後にアシストした石原伸晃の「お間抜け」発言!
7月2日に投開票が行われた東京都議会選挙は、“小池新党”こと都民ファーストの会が55議席を獲得して圧勝。自民党は半数以上の議席を失い23議席という大惨敗を喫した。考えられる原因は、豊田真由子衆院議員の...
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IR疑惑の秋元議員再逮捕 復党チラつかせ次期衆院選はカオス
再逮捕で次期衆院選はカオスか。東京地検特捜部は20日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件に絡み、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で衆院議員の秋元司容疑者(48)を再逮捕した....
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河井法相も辞任…後任・森氏は大丈夫?安倍内閣「ブラック事務所」調査も
31日に法相を辞任した河井克行氏は、自身の贈答品疑惑と妻の案里参院議員の選挙運動に関わる疑惑が報じられ、責任をとる形で身を引いた。案里氏は7月の参院選広島選挙区で初当選した際、運動員に法定の倍額に当....
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石原慎太郎 逆憤会見で「対小池百合子“百条バトル”」への全内幕!(2)2人は本当に敵対しているか…
意外にも両者の関係は、そもそも悪くはなかった。「かつて小池氏の父・勇二郎氏は実業家だったが、石原慎太郎を選挙で応援していた。13年の都知事選の時に石原氏は、小池氏に出馬を促し、『支援する。お父さんへの...
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森友学園“極右”理事長は教諭を次々と失踪させていた!(2)「安倍総理の要請で出馬する」
これら異例な事態を支えていたとされるのは、同学園の籠池泰典理事長(64)の「政界人脈」。国会で「9割引き」問題が取り上げられると、土地取得に際しての「口利き疑惑」が浮上した。3月1日、鴻池祥肇参院議員...
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橋下徹、大阪万博決定で“国政進出の道を選ぶことになる”ワケとは?
2025年の万国博覧会開催が大阪に正式決定したことで、ついにあの人が動くのか。決定後、パリで行われた祝賀レセプションでは、旗振り役を務めた日本維新の会・大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事と、吉村洋文...
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歴代総理の胆力「鳩山由紀夫」(2)「友愛精神」と「宇宙人」
さて、それまでの政治の仕組みから「脱・官僚」「政治主導」と一変させたスローガンで新しい政治体制を目指した鳩山政権は、なぜ1年ももたずに退場を余儀なくさせられたのかである。最大の要因は、明治時代の太政官...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(12)心遣いで金の価値を変える
1月6日、7日のサンクレメンテ会談が終わった後、佐藤総理ら代議士、新聞記者団を含めた全員が泊まっている宿舎に、ニクソン大統領はじめ、アメリカ政府の要人たちがやって来た。そこで記者たちは、田中と福田の違...
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小池都知事 自民党に復党か
東京都の小池百合子知事が、来年の東京五輪・パラリンピック前に行われる任期満了に伴う都知事選の直前、古巣の自民党に「復党か」と党内で話題を集めている。独自の候補者擁立を目指す「TOKYO自民党」(都議会...
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歴代総理の胆力「菅直人」(1)「イラ菅」の異名が付いた理由
菅直人という元総理大臣の一端を物語る、こんなエピソードがある。昭和56(1981)年秋の臨時国会。時の衆院の行政特別委員会で、社会運動家として鳴らした市川房枝女史とともに立ち上げた少数野党「社民連」の...
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立民・枝野代表 野党各党に候補者一本化呼びかけも…自民は「国民、共産は不満鬱積」と分析
立憲民主党の枝野幸男代表(56)が北海道、広島、長野で行われた国政選挙で圧勝したのを受け、次期衆院選で野党候補の一本化し、選挙協力を野党各党に呼びかけている。枝野氏は27日に国会内で国民民主党の玉木雄...
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歴代総理の胆力「福田康夫」(2)揺さぶられ続けた「背水の陣内閣」
しかし、政権という重責への執着も乏しかった福田は、何を成すためにトップリーダーのイスに座るのか。掲げた政策課題は、いささか貧弱なものであった。福田は総理就任とともに掲げた自らの内閣を「背水の陣内閣」と...
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歴代総理の胆力「福田康夫」(1)「政権振り子理論」により担ぎ出された
父親は元総理大臣の福田赳夫で、憲政史上初の「父子総理」として登場したのが福田康夫であった。しかし、政権取りにギラギラしたところがなかった父親に似たか、政権意欲が乏しかったのがこの康夫であった。なぜなら...
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河井案里問題で有権者からソッポ…にじむ危機感 自民党広島所属議員が執行部に対応申し入れ
自民党広島県連所属の国会議員は12日、河井案里氏(47)の当選無効に伴う参議院広島選挙区の再選挙で惨敗したのを受けて、党執行部に対し、今後の対応を文書で申し入れた。これは公職選挙法の罪に問われ有罪判決...