「自民党 選挙」のニュース (885件)
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総理は事務所も後援会も桜前夜祭に入出金なし
安倍晋三総理は18日、桜を見る会前夜に都内ホテルで催された前夜祭(夕食会)について、地元後援者ら約800人が出席も、費用については「安倍事務所にも、後援会にも一切入金はない。入金も出金もない」と金銭上...
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歴史に汚点を残す 元総理が強く非難
民進党の菅直人元総理は安倍晋三総理が世界経済のリスクを理由に消費税10%の実施を2019年10月に2年半先送りするとしたことについて、安倍総理の自民党総裁任期が2019年9月であることを取り上げ「消費...
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1億5千万円に二階氏も甘利氏も関与を完全否定
2019年夏の参院選挙で広島選挙区の河井案里自民公認候補を当時「実質担当していた」とされる自民党の甘利明税制調査会長(当時・選対委員長)が18日、党本部から河井陣営に提供された1億5000万円に関して...
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「自民党に協力を呼びかけたい」立民、国民若手議員“タッグ”でネット投票法案を国会提出
立憲民主党と国民民主党は11日、国会内で議員立法「インターネット投票の導入の推進に関する法律案」(議員立法)を衆議院に提出した。すでにネット投票をめぐっては各党で議論が行われているが、本格的なプログラ...
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夫婦別姓問題「最高裁判断に非常に落胆」枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は最高裁大法廷が23日、夫婦別姓を認めない民法規定を「合憲」とし「夫婦の姓の在り方は国会で論じられ、判断されるべきこと」としたのを受け、24日までに「社会情勢の変化と民意を踏ま...
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公選法違反疑惑報道から「国会欠席」も期末手当
今年7月の参院選挙で公選法違反の疑惑報道があって以降、公的場から姿を消し国会審議を欠席し続けている自民党の河合案里参院議員と河合克行前法務大臣(衆院議員)。疑惑に対し「指摘されている案件について調査し...
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石破、菅、岸田の3氏が立候補 14日投開票
事実上の総理選挙となる自民党の総裁選挙が8日告示され、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長(届け出順)の3氏による三つ巴戦になった。14日投開票され、当日、新総裁が決まる。今回選挙は衆参両...
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歴代総理の胆力「石橋湛山」(2)最愛の息子の戦死
風邪から肺炎を起こし、持病の三叉神経麻痺が悪化して言語障害まで加わった。医師団は「今後しばらくの国会出席は不可能」と判断、石橋は断腸の思いのなかで退陣を決意した。東久邇宮(ひがしくにのみや)内閣の54...
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野党共闘の姿勢が鮮明に出た衆参での総理指名
臨時国会が16日召集され、第99代総理大臣指名選挙で衆議院、参議院ともに過半数を超えて支持を得た自民党総裁の菅義偉衆院議員が選出された。一方、衆参ともに立憲民主党・枝野幸男代表への野党共闘姿勢が鮮明に...
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16日の菅総理誕生で新自由主義的社会に拍車か
事実上の総理選挙ともいえる自民党「総裁」選挙は14日の両院議員総会で投開票され、国会議員394票、都道府県連代表に各3票割り振りした141票の計535票で決せられ、派閥主導の選挙戦を反映して、菅義偉官...
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安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(2)「安保バッシング」を糧に
9月に行われる自民党総裁選はライバル不在で、3選が確実視されている安倍総理。となると目下、今年は憲法改正の実現に軸足を置くことになる。党でまとめた憲法改正案を通常国会に提示。衆参両院で可決されれば、6...
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2018年がわかる「激動の核心」<政治>(1)安倍総理3選に「ちょっと待った」
今年の政治日程で大きな目玉となる自民党総裁選。安倍晋三総理(63)の3選確実と思いきや、キーマン・小泉進次郎氏(36)が「新総理」を担いで「安倍下ろし」に動く!昨年10月の衆院選で大勝して、政権運営の...
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小池百合子 オキテ破りの基準値変更で安全宣言!(1)弁護士を帯同させた理由は…
百条委員会での豊洲市場に関する「石原発言」がきっかけで、小池百合子都知事がもくろむ夏の都議選後の驚愕シナリオが浮かび上がった。「移転の決断」を先延ばしして選挙で自民党を叩き潰し、単独過半数を得たうえで...
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参院選全国32の1人区全てで与野党一騎打ちに
夏の参院選挙は32ある1人区すべてで「与党候補」対「野党候補」の一騎打ちになる。野党4党(民進党・日本共産党・生活の党・社会民主党)が安保法制廃止と立憲主義回復の為に全国の参院選1人区で統一候補をめざ...
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豊田真由子の「プロデュース」にあの上西小百合の元秘書が名乗り
17年6月発売の「週刊新潮」で、元秘書の男性への度重なる暴言・暴行を告発された豊田真由子前衆院議員(43)。「このハゲーッ!」こんな不適切発言で自民党離党を余儀なくされ、無所属で挑んだ17年10月の総...
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独裁国家か!?三原じゅん子、「政権を握っているのは総理大臣だけ」発言の波紋
自由民主党所属の三原じゅん子参議院議員が、11月2日に自身のツイッターでつぶやいたことがネット上で話題になっている。三原議員は前日の11月1日、自民党役員たちの組織図を公開。これに対して、〈女性局長頑...
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菅政権〝地雷〟は同期の失言王・桜田義孝元五輪相 再びスポットライト浴びハイ状態に
16日の臨時国会で自民党の菅義偉総裁(71)が第99代首相に選出された。同日、発足した新内閣は、安倍内閣の閣僚の11人が留任・横滑りで、初入閣もわずか5人だけ。“安倍居抜き内閣”“安倍配慮内閣”と散々...
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15日「立憲民主党」誕生、「国民民主党」も
衆院議員106人、参院議員43人による新党「立憲民主党」が15日、誕生する。これに伴い、立憲民主党は14日、党を解党、国民民主党は11日に解党した。国民民主党は解党に伴い枝野幸男衆院議員を代表とする新...
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「院政野望」安倍総理VS「闇将軍」二階幹事長の覇権闘争“裏最前線”とは?
飄々とした表情にトボけた話しぶり。時には恫喝めいた口調で迫力を出す。自民党内の人事を操り、この総裁選の重要キーマンとなっているのが、二階俊博幹事長(81)である。全国紙政治部デスクが解説する。「安倍総...
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枝野候補が語った「旧民主政権の反省点」とは… 合流新党代表選が告示
立憲民主党や国民民主党などの合流新党の代表選が7日、告示となった。立候補した泉建太氏(46)と枝野幸男氏(56)がそろって共同記者会見に臨んだ。旧国民系の議員に推される泉氏は消費税ゼロを主張。新党名に...
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森喜朗氏ボヤく「千春来たなら2万円の価値」鈴木宗男氏の国政復帰パーティーは微妙な空気に
今夏の参院選で日本維新の会比例代表候補として当選し、9年ぶりに政界復帰した鈴木宗男参院議員(71)が、問題となっている「桜を見る会」について持論を展開した。「(安倍首相は)前例を踏襲してやっているだけ...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(2)「1強」長期政権に漂う不透明感
こうした強権的な安倍政権ではあったが、内閣支持率もおしなべて高く、安倍の思惑通りの政治が進み、異論の入る余地がなかったことで、「安倍1強」政治との言葉も生んだのだった。その安倍は、第2次政権発足後、衆...
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野党は解散・総選挙闘う体制、速やかに構築を
日本共産党の志位和夫委員長は1日までのツイッターで「自民党の後継首相に誰がなろうと国民の審判を受けていない内閣になる。政治的基盤は一層弱く不安定にならざるを得ない。いつでも解散・総選挙がありうる激動的...
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全ての党員による投票行われるべき 小泉氏ら
小泉進次郎環境大臣は自民党総裁選びの在り方について「全国全ての党員による投票で行われるべき」と党執行部に求めている。小泉氏はブログで「誰が総裁になったとしても、全党員が投票した結果選ばれたということが...
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歴代総理の胆力「小泉純一郎」(2)「男子の本懐」ならず
こうした政権運営ながらなんとか長期政権をものにした小泉だったが、その政権後半には、さすがに国民に飽きられた。長期政権で緊張感が足りぬ中、閣僚、幹事長らの失言、放言が連発、閣僚間の意見対立も目立ち始めた...
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歴代総理の胆力「小渕恵三」(2)小沢一郎との「死闘」に敗北
しかし、政界はまさに「一寸先は闇」である。小渕は平成11(1999)年秋の自民党総裁選で、加藤紘一、山崎拓の挑戦を受けたが、圧倒的勝利で「再選」された。加藤、山崎の両人があえて立候補したのは、総裁選後...
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福島原発処理水と通常原発排水 核種が全く違う
自民党の東京電力福島第一原発処理水等政策勉強会代表世話人で元農林副大臣の山本拓衆院議員(比例北陸信越ブロック)が、福島第一原発で増え続ける放射性物質による汚染水の処理水は通常運転している原発から排出さ...
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立民の“地味”党大会に批判続出
立憲民主党(枝野幸男代表)が30日に永田町の参議院議員会館講堂で開いた党大会に、所属議員から「地味すぎだ」と批判の声が上がっている。党大会といえば、自民党(安倍晋三総理総裁)は都内ホテルで衆参所属議員...
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“政界の黄門様”渡部恒三氏死去 2つの自慢は「雅子さま」&「由美かおる」
“会津のケネディ”“政界の黄門様”との愛称で親しまれた元衆院副議長で、民主党最高顧問などを務めた渡部恒三氏が23日に福島県会津若松市内の病院で死去していたことが分かった。88歳だった。渡部氏といえば会...
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二階自民幹事長はIWC脱退に全面支持と談話
鯨とイルカの捕獲漁をする和歌山県太地町が選挙地盤の自民党・二階俊博幹事長は政府が26日、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明したことに「自由民主党は商業捕鯨を来年7月から再開することにして、国際捕...