「交通事故」のニュース (562件)
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スマホ「ながら運転」事故死者数が過去最悪… 道交法改正の“罰則強化”は違反運転の抑止力となり得ないのか【弁護士解説】
携帯電話やスマートフォン等を使用しながら車を運転するいわゆる「ながら運転」による死亡・重傷事故が昨年1年間に全国で136件発生し、過去最多を更新したことが警察庁のまとめで分かった。136件のうち「通話...
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「場所がわかるような配信は」ひろゆき 女性ライバー刺殺事件に持論…自身も「襲撃される可能性はゼロではない」
3月11日、東京・JR高田馬場駅近くの路上で、ライブ配信中の女性が刃物で殺害された事件。亡くなったのは、ライブ配信サービス「ふわっち」で、「最上あい」の名義で配信者として活動していた佐藤愛里さん(22...
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えっ…うっかり「道交法」破ったんですが、「ゴールド免許」キープできました。→どんなとき?
ゴールド免許は違反をした場合、次の更新時には失効し、普通の青い免許証になる仕組みとなっています。ただ、反則点にならず、ゴールド免許に影響しない違反も存在します。違反点にならないだけで罰金はあり!クルマ...
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今季最長の寒波再び 三連休の24日頃まで影響長期化 北陸は低温・警報級大雪に警戒
今回の寒波は、強弱を付けながらも、三連休最終日の24日頃まで続く見込みです。地上付近の寒気レベルは立春寒波の時よりも強い時間が長い予想で、平地でも新たな積雪は解けにくく路面は乾きにくいでしょう。消雪パ...
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「犯罪性が疑われる死体」の司法解剖には “重装備”が鉄則…「この仕事で一番危険」法医学者が警戒する “知られざる”リスク
人が死ぬとき、寿命であれ、事件や事故であれ、そこには必ず原因が存在する。たとえば、事件のニュースで「死因は○○」と発表される。聞いた人はそれを疑うこともないだろう。ところが、もしも「死因」が必ずしも信...
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生活保護受けられず54歳息子が86歳母を「介護殺人」…貧困で追い詰められた親子はどうすれば“救われた”のか【行政書士解説】
「京都伏見介護殺人事件」をご存知でしょうか。2006(平成18)年2月1日、京都市伏見区の桂川河川敷で、54歳の男性・サダオさん(仮名)が認知症を患う母・サワエさん(仮名・86歳)の介護の負担と生活苦...
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「生活道路」の法定速度“時速30キロ”規制へ データ上は“致死率”減少の期待も…「歩行者の死亡事故」どれだけ減らせる?
住宅街の「生活道路」の法定速度が時速30キロに制限される。2026年9月からの予定で、住宅街などで歩行者が車に巻き込まれる事故の減少を目指す。現在、一般道路の車の法定速度は時速60キロに定められている...
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“馬運車”との事故「人生が終わる」「保険が下りない」はホント? ドライバー間でささやかれるウワサの真相は…【弁護士解説】
昨年11月、X上で「高速道路でJRA(日本中央競馬会)の馬運車(ばうんしゃ)が事故を起こしていた」という投稿がなされ、多くのドライバーが“悲鳴”をあげた。悲鳴の理由は、「馬や精密機器を運ぶ大型車と事故...
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高齢者“冬場の入浴”で事故多発、死者数は交通事故の2倍以上…もしもの場合、同居する「家族」に法的責任は発生する?
寒い冬が続く。気象庁によると、特に12月28日から1月3日にかけては、全国的に気温がかなり低くなる可能性があるといい、「風呂に入って温まりたい」と考えるタイミングも増えるのではないだろうか。ただ、高齢...
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「誇りをかけて、走る」ウィラー「トップガンコンテスト」全国で働く“ハイウェイパイロット”の頂点が決定!
高速バスのエキスパートがトップを決める!運転技能だけではなく旅客対応もかなり重要高速バス事業などを行うWILLEREXPRESS(ウィラーエクスプレス)は2025年1月24日、都内で「トップガンコンテ...
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「自転車の酒気帯びで免停」に疑問の声も…識者「車と区別するのはナンセンス」と明言する納得の理由
自転車で道路交通法(道交法)に違反して、運転免許の停止処分―。先月末、北信越エリアで自転車の酒気帯び運転で検挙された男性が6か月未満の免許停止の行政処分となったと報じられた。この事案に対し、ネット上で...
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ヒートショック 交通事故の3倍!?
この時期よく耳にする「ヒートショック」。急激な温度差に触れることによって、血圧が大きく上下するそのことによって起こる体の異変、健康被害のことを指します。詳しく、注意喚起などを行う、消費者庁消費者安全課...
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長野県“中3ひき逃げ事件”が最高裁で「逆転有罪判決」の可能性? 判断の決め手となりうる「実質的な基準」とは
長野県で、2015年に中学3年の男子(当時15歳)が車にはねられて死亡した事故をめぐり、人身事故を起こした直後、被害者を救護する前にコンビニに2~3分間立ち寄った行為につき道路交通法の「ひき逃げ」の罪...
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85歳男性が“女子高生”の自転車にひかれ死亡… 未成年加害者に問われる「罪」と「賠償責任」とは
昨年12月8日、東京・三鷹市の歩道で、女子高校生が乗った自転車が85歳の男性に衝突し、男性が死亡する事故が発生した。報道によれば、現場は緩やかな下り坂で、女子高校生は歩道の左側を走っていたといい、男性...
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「世界一死亡事故が少ない都市トーキョー」目標達成が危うい “死者ばかり”増える全国ワースト深刻な理由
2024年の死亡事故は全国では減少する中、東京都内では上昇に転じています。都は「世界主要大都市の中で最も少ないレベルの交通事故死者数」を目標に掲げていましたが、日本一死亡事故が多い都市になりました。目...
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古くから伝わる「お医者さんはボルボが好き」説 “そりゃそうでしょう”な理由とは? 実は世界中で!?
質実剛健かつ安全性の高いクルマ、というイメージを揺るぎないものとしているボルボには、古くから「お医者さんのクルマ」というイメージも存在します。それは、ボルボが日本で初めて販売された頃からありました。ボ...
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「ぜひこのペースで返済を」自賠責の6千億円“100年返済問題”で進歩 40年早くなる!? でも全く喜べない!
2025年度予算案の策定が大詰めを迎えるなか、来年度における財務省による国土交通省への「借金返済」、自賠責保険料運用益の繰戻し額”はどうなるのでしょうか。両大臣の見解には、微妙ですが決定的な違いがあり...
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帰省ラッシュに大雪・吹雪・西日本平地も積雪 28日にかけて高速道路など気象影響大
年末寒波の影響で、この週末は、東日本~西日本の日本海側を中心に大雪となり、西日本の平地でも積雪となる所があるでしょう。28日(土)にかけて、高速道路など道路の気象影響予測「大」のエリアもあります。帰省...
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直接手を下さず踏切の中に誘導か…「板橋踏切自殺強要事件」で“殺人罪”は適用される?
東京都板橋区で昨年12月、塗装業の男性が踏切内で電車にはねられる事故が発生した。当初は自殺とみられていたが、警視庁は今月8日、男性の勤務先の社長と従業員ら4人を殺人と監禁の容疑で逮捕したと発表した。報...
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警察官“ノルマ”のため12月に「交通違反取り締まり」強化する? 「やった・やってない」水掛け論になったときの対処法
12月は警察官が交通反則切符のノルマを達成するために取り締まりが多くなる――。このようなうわさを見聞きしたことがある人も少なくないかもしれない。警察庁の資料「令和5年中の交通死亡事故の発生状況及び道路...
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「タ、タイヤが外れた…!?」脱落トラブル相次ぐ ガソリンスタンドで替えてもらっても油断は禁物?
きちんとチェックするのが大事です。この時期だからこその注意点とは日本自動車連盟(JAF)の札幌支部は2024年11月27日、タイヤ脱落や冬道での交通事故を防止するため、タイヤの取り付け状態を点検するよ...
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大雪で道路の影響「大」も 北海道~東海 24日にかけて路面凍結・交通の乱れに注意
日本海側を中心とした大雪の影響で、23日(月)午後も、東北地方など、道路の気象影響予測が「大」の所もあるでしょう。24日(火)は、関東甲信地方や東海地方でも影響が大きくなり、特に気温の低くなる朝は、路...
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赤信号無視で車に衝突、10歳児童に「過失割合100%」 自転車事故“増加”で罰則強化、“子どもだから”では済まないリスク
車を運転中、突然自転車が飛び出してきて、ヒヤリとした経験はないだろうか。兵庫県西宮市で起こった、10歳の児童が運転する自転車と車の衝突事故に関する訴訟において、「自転車側に過失100%」の判決が下った...
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軽トラ輸入に「待った」! 日米で自動車「プチ貿易摩擦」が勃発? 人気急上昇の「Kei」を締め出したい米国州政府の思惑
日本の軽トラックが、使い勝手の良さや燃費などから米国で人気を集めています。しかし、その輸入に「待った」をかける州も出現。なぜ日本の「Kei」を目の敵にするのでしょうか。軽の輸入に「待った」裏に潜む日米...
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驚愕のパトカー大集結! レクサス、GT-RにNSX、フェアレディZ…いったい何が!? ゆるくない「ガチキャラ」まで
ほかの都道府県警とは迫力が違います!唯一無二の警察車両が一斉出動!栃木県警察は2024年12月10日(火)、宇都宮市の中心部にある栃木県庁において、交通安全出発式を開催しました。これは年末年始を含む冬...
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81歳“県議”も加害者に 死亡事故急増で「非常事態宣言」の県も 深刻レベルで事故が起こっている“魔の時間帯”とは
全国で交通事故死者数が深刻なレベルで増加しています。岐阜県は「死亡事故多発非常事態宣言」を発令。年末年始に向けての事故増加が止まりません。岐阜県内では、11月の事故の大半が「魔の時間帯」に起こっていま...
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「冤罪のリスクも…」警察が弁護士に“被疑者との接見”で「スマホ使用」を禁止 “他人ごと”ではない「接見交通権・秘密交通権侵害」見逃されがちな問題
今年9月、山梨県警日下部警察署で、過失運転致死傷罪の容疑で逮捕・勾留されていた被疑者との初回の接見に訪れた弁護士が、接見室でのスマートフォンの使用禁止を通告されていたことがわかった。本件でスマートフォ...
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安全をファッションに!反射材を広める逆転の発想
11月も後半に入って、すっかり日が暮れるのが早くなりました。暗くなると危ないのが、「歩行者」と「車」の事故ですが、そうした事故を防止するためのイベントが、週末、千葉の成田市で行われたので行ってきました...
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「今朝の衝突事故です」 決定的な瞬間に「ごめん笑った」「お巡りさーん!」
今朝の衝突事故。なんらかの理由で道路の真ん中に停車している赤い車に、後ろからノーブレーキの黒い車が突っ込んできたとの目撃者による証言です。目撃した『事故』について、アナウンサーさながらにXアカウントで...
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【漫画で学ぶ】身近な交通事故 第5回 【漫画】夜の飛び出しは怖い
日常に潜む危険のひとつである交通事故。自分なら大丈夫と思っていても、ヒヤリとする場面に巻き込まれてしまう場合も……。マイナビニュース会員316人から集まった、ヒヤリとした実体験を漫画家・イラストレータ...