「厚生労働省」のニュース (1,758件)
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医療・介護の一体的なサービスが本格化!?連携の課題を解決する体制づくりがポイントに
医療費適正化計画の枠組みで議題となる医療と介護の一体的なニーズが高まりつつある現在、高齢者介護を取り巻く環境を地域全体で担っていく地域包括ケアシステムの構築が急がれていますが、その中で課題とされている...
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介護報酬の“使途の見える化”を取り組み開始⁉現場で働く職員に行き渡っているかのルール作りへ
介護報酬の“使途の見える化”に関するルールの策定を目指す公的価格評価検討委員会にて政府が明言2022年12月2日に開催された公的価格評価検討委員会の場で、政府は介護報酬の「使途の見える化」に関するルー...
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関東 あす元日の朝 初日の出を見られそう 万全の防寒対策を 空気カラカラいつまで
あす1日(元日)の朝、関東は広く晴れて、初日の出を見られる所が多くなりそう。ただ、冷え込みが強まるため、初日の出を見に出かける際は、マフラーや手袋などで万全の防寒を。年明けも乾燥した晴天が続くため、イ...
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VTuberの大田区議 40度の熱でもPCR検査受けずに議員活動、外食…体調実況ツイートが波紋
3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたが、新型コロナの第8波に加えインフルエンザの同時流行も懸念されている。そんななか、大田区議会議員でVTuberとして活動する荻野稔氏(37、無所属)が発熱したと...
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介護事業所の経営状況が"見える化"することで何が変わる!?介護事業所への負担は?
財務諸表の“見える化”を義務づけ2024年から財務諸表を公表しなければならない2022年6月に発表された政府の「骨太の方針」で、介護事業所の財務諸表の“見える化”が議題として明記されていました。これを...
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冬晴れ関東 1都5県に乾燥注意報 年始にかけ乾燥・晴天 インフルエンザ流行に注意
きょう26日、関東北部の山沿いでは雪が降っていますが、平野部では広い範囲で冬晴れとなり、広い範囲に乾燥注意報が発表されています。この先、年始にかけて乾燥した晴れの天気が続く見込みです。年末年始に向けて...
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要介護度の"認定審査会"がオンライン化!?メリットは多いが、関係者からは慎重論も
オンラインによる要介護認定が実現!?コロナ禍で進められたオンラインでの認定審査会介護保険制度による公的な介護サービスを受けるために必要なのが要介護認定です。その審査は、各自治体に設置されている認定審査...
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出産育児一時金を75歳以上の高齢層が一部負担へ⁉新たな制度の影響・課題
全世代型社会保障で高齢者の負担は増加傾向に2024年から後期高齢者も出産育児一時金を負担全世代型社会保障に関する議論が行政で活発に行われるなか、2024年から75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度...
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北陸 3か月予報 クリスマスは上空5100mに氷点下40度位の強烈寒気 大雪警戒
クリスマスは数年に1度レベルの強烈寒気が南下するでしょう。また、1月にかけて冬型の気圧配置が強く、寒気の影響を受けやすい見込みです。引き続き雪や寒さへの備えを万全にしてください。気象台発表の「3か月予...
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コスパ&リッチ度1位は「すき家」?牛丼チェーン・モーニング定食を比較レビュー
多忙を極めるビジネスパーソンにとって、牛丼チェーンは素早く、手軽に食事を摂ることができる場所。看板メニューである牛丼を頼むという人は多いだろうが、意外にも注目してほしいのがモーニング限定の定食メニュー...
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介護保険の被保険者範囲を40歳未満にも拡大⁉背景とメリット・デメリットを解説
「将来的に介護保険の保険料を40歳未満に」が論点に介護保険料の被保険者範囲について議題に2022年10月31日、社会保障審議会・介護保険部会の場で、将来的な介護保険制度改正における議論のテーマとして、...
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特養の入所基準が「要介護度1以上」に拡大!?背景にある課題と今後の展望
特養の入所基準とは原則として要介護度3以上の人が利用できる特別養護老人ホーム(以下:特養)は、入浴、排泄、食事などの介護や、機能訓練、日常生活の世話、健康管理及び療養上の世話を行う施設のことを指します...
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インフルエンザの報告数 徐々に増加傾向か 今後の急な寒さに注意
厚生労働省によりますと、第44週(10月31日~11月6日)のインフルエンザ報告数は、2020年、2021年同時期と比べると多くなっています。また、先週と比べても増えてきています。空気の乾燥や一日の寒...
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出生数80万人割れの衝撃!「将来の年金の減額は避けられない」と専門家
「11月10日、シンクタンクの日本総研が、今年の出生数が前年よりも約5%減の77万人前後となり、統計を開始した1899年以来、はじめて80万人を下回る見通しであることを発表しました。この急激な出生数の...
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減塩食を“電気の力”でサポート!その名も「エレキソルト」デバイス
「エレキソルト」デバイス、この新語が2023年のトレンドワードとなりそうだ。「エレキソルト」デバイスは、食品が本来持ち得る「塩味」を約1.5倍(※)に増強するスプーンとお椀の名称。多くの日本人が悩まさ...
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アフラトキシン汚染食品、国内に広く流通か…輸入時の検査率、わずか1割
2021年度の輸入食品監視統計が発表された。コロナ禍からの回復で、輸入届出件数は前年比104.4%の245万件と前年より10万件増加し、輸入重量も前年比101.8%と56万トン増の3162万トンとなっ...
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高齢者の雇用促進によって生まれるメリットとは?国も企業も…“働く高齢者”が日本を救う!?
「定年を迎えたら引退して、老後は悠々自適にのんびり暮らそう」という高齢者も多いことでしょう。高度経済成長期を必死に働き、支えてこられた今の高齢者は特に、そうした思いを強く持っているかもしれません。しか...
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「しわ改善化粧品」が大ヒットの「ポーラ」 大手化粧品メーカー初の女性社長が目指す「ごめんね」を「ありがとう」に変える会社とは!
厚生労働省が初めて「しわ改善効果」を認めた商品『リンクルショット』を大ヒットさせた大手化粧品メーカー「ポーラ」。しわを研究し、発売まで実に15年の歳月を費やした。皮膚のかすかな炎症がしわの原因だとつき...
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「隠れ介護」に悩む1300万人超にふりかかる深刻な問題を検証。今こそ、介護休業制度についての意識改革が必要な時では?
先日の【まとめ】ニュース:介護離職をすると収入が4割ダウン?再就職は難しく1年以上無職になるリスクも…でもお伝えしたように、高齢化が著しい現代の日本にとって、介護離職が大きな問題となっています。介護離...
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電動アシスト歩行器の注目度が急上昇!特徴や使用上の注意点について詳しく解説
注目度が高まりつつある電動アシスト歩行器電動アシスト歩行器とは?2022年9月21日、介護ロボットなどを開発しているR.T.ワークス株式会社が、ケアマネ向けのセミナーとして「電動アシスト歩行器に関する...
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岸田政権の愚策が招く医療現場の混乱 病床補助金削減や入院基準通達で救急搬送難が急増中
「2週間後には、今夏の第7波のピークを超え、第8波につながる可能性がある」 11月9日に出席したコロナ専門家会議で、専門家らの分析結果を受けてそう発言したのは、加藤勝信厚労大臣(66)だ。1...
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ケアハラ(介護ハラスメント)経験者は約半数…対策はどうする?埼玉のケースに学ぶ
介護現場でのハラスメント埼玉県では独自に実態を調査厚生労働省は介護現場でのハラスメント対策を急いでいます。介護職員は利用者や家族からのハラスメントに悩まされており、たびたび実態調査などが行われてきまし...
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厚労省SNS、自殺対策から“男性”除外で炎上? 訂正投稿も「取ってつけたフォロー」の指摘も
厚生労働省公式ツイッターが投稿した、自殺対策に関するツイートが炎上。その後、フォローのツイートも投稿したものの、ネット上で物議を醸している。問題となっているのは、厚労省公式ツイッターが14日に投稿した...
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福祉用具貸与・販売に「選択制」が導入か?選択制導入で期待される「給付費削減効果」
福祉用具貸与か購入かを利用者が選択できる新制度導入か有識者会議にて制度導入の議論が本格的に開始厚生労働省は2022年9月5日、今後の介護保険制度改正のあり方を議論する有識者会議の場で、福祉用具「貸与」...
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要介護認定の負担軽減に向けた議論が開始!認定審査簡素化の利点と問題点
介護保険の要介護認定を効率化し、現場の負担を軽くすべきとの意見が提示次期改定に向けた社会保障審議会・介護保険部会で議論がスタート2022年9月6日、次期改正に向けた議論を行っている社会保障審議会・介護...
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誤嚥性肺炎や心疾患の死亡者が急増!予防には「コロナフレイル」対策が必要か⁉
コロナ禍以降に急増した死因「老衰」「心疾患」「誤嚥性肺炎」が大きく増加毎年公表されている人口動態統計の2021年版が10月に発表されました。それによると、2021年の死亡者数は前年比で約6万7,101...
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介護現場での高齢者虐待防止には何が必要か?サ高住・シェアハウスの対策が急務
次期改定に向けて高齢者虐待の防止の推進が議題にサ高住、シェアハウスにも虐待防止措置の規定に向けた議論開始2022年9月26日、2024年度の介護保険制度改正に向けた議論が進められている社会保険審議会・...
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2023年4月より"ケアプランデータ連携システム"が本格稼働。年間平均80万円のコストカットに期待
厚労省が2023年4月から「ケアプランデータ連携システム」を開始介護保険最新情報Vol.1096にて改めて通知2022年9月6日、厚生労働省が「介護保険最新情報Vol.1096」を発出し、各自治体に対...
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外国人観光客のマスク問題が深刻に? タクシーの乗車拒否や“雰囲気”での判断が「難しい」の声も
円安やコロナの水際対策緩和の影響を受け、訪日外国人が増加している今日。ニュースでも訪日外国人の増加が多く報じられているが、ネットを中心に「テレビに映る外国人観光客がマスクをしていない」「マスクをしない...
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医師・医療ジャーナリスト森田豊氏「認知症になった母への懺悔 医師である僕が後悔する「あの日」のこと」
自身のクリニックで診療を続けながら、人気ドラマ「ドクターX」の医療監修を務めるなど、さまざまなメディアで医療情報を発信する医師・医療ジャーナリストの森田豊氏。今夏、認知症に侵された実母との記録を綴った...