「厚生労働省」のニュース (1,755件)
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コロナ&インフルの“同時接種”に医師警鐘「副反応がひどくなる可能性」
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は9月21日、全国の新規感染者数に関して「(第6波のピークだった)2月を下回った」との見解を発表。 さらに政府は...
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マイナンバーカードを活用した「データヘルス計画」は健康管理の新たなカギ
浸透し始めたヘルスケアアプリ60代の約5人に1人がヘルスケアアプリを利用スマートフォンの普及に伴い、世代を問わずアプリを利用する機会が増加しています。ゲームなどの娯楽だけなく、日常生活に役立つアプリも...
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地域包括支援センターの役割が多すぎる?負担の軽減が議論に
地域包括支援センターの業務負担が問題視次期改定に向けて社会保障審議会・介護保険部会で論題に2022年9月12日、2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を行っている社会保障審議会・社会保険部会におい...
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【若年性認知症を医療で救う】失職、貧困、家庭崩…若年性認知症の今を知る
64歳までに発症する認知症の総称「若年性認知症」。自身はもちろん、周囲に与える影響も非常に大きいが、「若さ」ゆえに発見が遅れるケースが多く見られる。うつ病を始めとした精神の疾患との区別が難しいため、発...
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「危」「毒」両方掲げたクルマ 一体なにを運んでる!? マークの意味は
様々な物質を運ぶタンクローリーのなかには、「危」マークや「毒」マークなど複数を付けているものがあります。何を運んでいるのでしょうか。「危」「毒」どっちも掲げたクルマは?「危」マークや「毒」マークを掲げ...
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今後の介護事業に大きな影響を与える可能性がある「高齢者住まい・生活支援伴走事業」とは
高齢者の住宅事情賃貸暮らしの高齢者が増加する見込み近年、高齢者の住まいに関する議論が活発に行われています。医療や介護のニーズが高まる世代でありながら、地域で孤立するケースが増加しているからです。『令和...
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ホリエモン「クソな人気取り」低所得世帯への5万円給付を批判 SNSでも共感続々
食料品や電気代などエネルギー価格の高騰に賃上げが追い付かず、人々の生活は苦しくなるばかり。厚生労働省が6日に発表した7月の毎月勤労統計調査によると、1人あたりの賃金は物価変動を考慮すると前年同月比1....
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介護施設×Jリーグで「介護予防」。高齢者のスポーツ観戦はうつリスク減少も期待
介護予防の場としてのJリーグ観戦Jリーグ観戦×介護・福祉注目の取り組み「Besupporters!」とは?2020年12月から「Besupporters!」と呼ばれるプロジェクトが始まり、現在、介護分...
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元・厚労次官 村木厚子さん「より良い介護はより良い働き方から」
賢人論。今回のゲストは元厚生労働省事務次官の村木厚子さん。1978年に労働省(現・厚生労働省)に入省し女性や障がい者政策などに携わってきた。2015年に厚労事務次官を退官してからも「若草プロジェクト」...
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介護職員の勤労意欲が5年連続で上昇中。人材の定着化とともに若い人材の獲得がカギとなる
介護職員の定着が進む同じ職場で働き続けたい職員は6割超2022年8月、毎年公表されている『介護労働実態調査』の令和3年版が公表されました。この調査では、事業所と労働者を対象に、賃金や労働環境などのさま...
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年金積立金で株式投資…「アベノミクス」が高めた年金大減額の可能性
「個人金融資産やGPIFなどの長期運用資金がベンチャーキャピタルやスタートアップに循環する流れを作っていきます」 7月15日に開催された日本ベンチャーキャピタル協会の総会で、岸田首相はこう語...
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看取りを行う介護職のメンタルケアの重要性。心を病む職員を減らすには職場環境が重要
心のケアが必要な介護職は想像以上に多い「看取りケア」が介護職の心の負担となっている介護現場では、介護職が看取りケアに携わることも多いです。看取りケアとは、医師の指示のもと、利用者の苦痛を緩和しながら、...
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10月から変更「新106万円の壁」でパートの手取りが年15万円減る人も
「収入がその額を超えると、新たに税や社会保険料がかかる“収入の壁”があります。10月に大きな法改正があり、壁のルールが変わります。知らずに“壁”を超えると“働き損”になることも。“壁”の仕組みをしっか...
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厚生労働省がオンライン服薬指導に対して意見を募集!コミュニケーションの難しさが今後の課題か
厚生労働省がオンライン服薬指導の新ルールについて意見を募集オンライン服薬指導のパブリックコメントを広く募集2022年7月14日、厚生労働省がオンライン服薬指導の新ルールを公表し、この内容についてパブリ...
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海上自衛隊で最も“実戦経験”アリ「掃海部隊」の凄み 米軍も一目置く旧海軍唯一の生き残り
自衛隊の中でも特別な存在といえる海上自衛隊掃海隊群。その歴史をひも解くと、自衛隊発足以前、さらには太平洋戦争前にまで辿ることができます。旧海軍唯一の生き残りともいえる部隊は、流転の半生を送ってきました...
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死亡数「最高値超え」懸念=厚労省助言組織が見解―新型コロナ
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は18日、全国の死亡者...
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検査キットのネット販売了承=新型コロナ、需要増に対応―厚労省
厚生労働省は17日、新型コロナウイルスの感染を調べる抗原検査キットのインターネット販売を解禁する方針...
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介護助手の導入で現場の負担はどうなる?厚生労働省が実証事業を実施へ
厚生労働省が介護助手の効果を確かめる事業を実施「社会保障審議会・介護給付費分科会」で介護助手の有効性が議題に2022年7月5日、厚生労働省は社会保障審議会・介護給付費分科会の場で、介護現場で掃除や見守...
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活用が進まない介護プロフェッショナルキャリア段位制度。第三者による評価委員会の設置が解決の糸口か
厚生労働省が「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」の活用を呼びかける「介護保険最新情報Vol.1087」を通して自治体に活用を促す2022年7月4日、厚生労働省は「介護保険最新情報Vol.1087...
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新型コロナ陽性妊婦の受け入れ逼迫
新型コロナウイルスの新規感染者数、きのう8月29日はやや落ち着いたものの、多くの自治体で病床使用率がいまだ5割以上などまだまだ予断を許しません。今回は特に、コロナに感染した妊婦向けの病床の現状に注目し...
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秋の臨時国会でコロナ5類格下げか ワクチン実費は3500円、初診4236円に!
「新型コロナの感染症法上の扱いを、『2類相当』から『5類』に引き下げることを求める声がありますが、8月22日、岸田首相は記者団に対し、こうした措置を『早急に方向性を示す』と語りました。それに先立つ19...
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大病院ほど深刻な薬剤師不足!解決のカギは「薬局パートナー制度」?
大きな病院ほど薬剤師が不足する理由薬剤師は大病院だけが不足している?日本病院会が、約700の病院を対象にした『病院薬剤師確保に関するアンケート調査』を実施したところ、約4分の3の病院で薬剤師が不足して...
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半年後、コロナとインフルが同時に流行? 岡田晴恵氏、岸田総理感染で伝えられなかった対策を語る
8月22日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、公衆衛生学者の岡田晴恵氏がゲスト出演した。そこで、半年後の日本で起きる可能性のある現象について語られた。現在はコロナ感染者が全国的に増大し...
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“陽性”でも登録できない事態が…ネット販売の検査キットはほぼ診断に使えぬ『研究用』陽性登録申請の課題に
新型コロナの感染に、減少傾向はうかがえません。医療機関の負担を減らすため、一部の自治体で患者自身で行う抗原検査に基づいた陽性登録が始まりましたが、「陽性なのに登録できない」という問題が起きているといい...
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無許可で薬販売か…ベトナム食料品店で“経口避妊薬”を販売目的で保管した疑い ベトナム人の女3人逮捕
岐阜県岐阜市と愛知県一宮市のベトナム食品を売る店で、許可なく経口避妊薬を販売目的で保管していた疑いでベトナム人の女3人が逮捕されました。岐阜市の食品販売業、ダン・ティ・アン容疑者(28)らベトナム人の...
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新型コロナの全ての感染者情報を届ける“全数把握”を見直す方向で検討…「とてつもなく負担」「大きな損失」現場医師から賛否の声
新型コロナウイルスについてです。全ての感染者の情報を届け出る「全数把握」について、政府は見直す方向で検討しています。そのメリットとデメリット、取材しました。■コロナ“全数把握”見直しへ深夜の入力作業「...
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ケアマネージャーの「実践知」を言語化。介護支援専門員協会の新たな試みに注目
介護支援専門員協会が実践知の言語化に取り組むと宣言6月末の日本介護支援専門員協会の社員総会で明言2022年6月末、日本介護支援専門員協会は社員総会の場で、今年度からケアマネージャーの「実践知」の言語化...
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高速でバス炎上で9人死傷「窓を閉めても熱かった」「バスがふらふらしていた」 との目撃情報も
22日、名古屋の高速道路で空港に向かっていた大型バスが横転・炎上し2人が死亡しました。事故直後、現場を目撃した人は「激しい炎と煙で窓を閉めても熱かった」と語っています。また、事故前に「バスがフラフラし...
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国内初「サル痘」感染者発覚!天然痘ワクチンの「有効性」と「持続性」には落とし穴があった
WHO(世界保健機関)が全世界に向けて「緊急事態宣言(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言)」を発出してからわずか2日後の7月25日、厚生労働省は、日本国内では初となる「サル痘感染者(30歳代男...
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介護医療院の増加が想定より伸びず。介護療養型医療施設からの移行スピードはなぜ落ちた?
直近3ヶ月で新たに創設された介護医療院は15施設厚生労働省が最新の介護医療院の開設状況を公表2022年6月23日、厚生労働省は介護医療院の2021年度末時点での施設数は677施設で、2022年1~3月...