「厚生労働省」のニュース (1,758件)
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高速でバス炎上で9人死傷「窓を閉めても熱かった」「バスがふらふらしていた」 との目撃情報も
22日、名古屋の高速道路で空港に向かっていた大型バスが横転・炎上し2人が死亡しました。事故直後、現場を目撃した人は「激しい炎と煙で窓を閉めても熱かった」と語っています。また、事故前に「バスがフラフラし...
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国内初「サル痘」感染者発覚!天然痘ワクチンの「有効性」と「持続性」には落とし穴があった
WHO(世界保健機関)が全世界に向けて「緊急事態宣言(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言)」を発出してからわずか2日後の7月25日、厚生労働省は、日本国内では初となる「サル痘感染者(30歳代男...
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介護医療院の増加が想定より伸びず。介護療養型医療施設からの移行スピードはなぜ落ちた?
直近3ヶ月で新たに創設された介護医療院は15施設厚生労働省が最新の介護医療院の開設状況を公表2022年6月23日、厚生労働省は介護医療院の2021年度末時点での施設数は677施設で、2022年1~3月...
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旅先・帰省先でコロナ感染…お盆明けも「帰りたいのに帰れない」一方で海外旅行は一部運用見直しで出国前72時間以内の検査で帰国前検査なしに
お盆休みも終わりましたが、旅先や帰省先でコロナに感染し「帰りたいのに、帰れない」という人が…。中には、海外で帰国間際に受けたPCR検査で「陽性」が判明し、想定外の出費を強いられた日本人旅行者もいます。...
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すぐに息切れ、爪が紫色に…自宅療養中の“急変の危険サイン”
「新型コロナウイルスの感染者の中には、“陽性だったけど、無症状、軽症だから自分は大丈夫”だと、楽観視されている方が多く見受けられます。たしかにデルタ株のときと比べて、オミクロン株では重症化する人は減り...
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大手旅行会社を“希望退職”も「あ、ヤバ…」再就職難に直面した50代男性が“居場所作り”で心掛けたこと
40代・50代を対象にした「希望退職」の募集が、大手企業を中心に増えている。しかし、退職後の新境地に希望を抱いて手を挙げた人たちも、退職から1年以内の再就職は50代前半ではわずか4.2%というのが現実...
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親戚でもマスク会食、挨拶まわりはNG!「コロナ禍の帰省」7つの最新ルール
「新型コロナワクチン接種完了後、2~3カ月で新規感染する方が、かなり出てきています。65歳以下で基礎疾患がなく、3回目接種を完了した方でも、『自分はコロナウイルスに感染しているかもしれない』という意識...
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介護職の悩みの種となっている転倒・腰痛問題、事業所×政府の取り組みで解決に糸口を
厚生労働省が就業者の転倒・腰痛対策の検討会を立ち上げ転倒・腰痛防止の重点対象とされた介護サービス業5月13日、厚生労働省は、小売業や介護サービス業などで多発する職員の転倒・腰痛の対策検討会の会合を開き...
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飲食店、学校…第7波をどう乗り越える?広がる、デジタル技術の活用
新型コロナの第7波は依然、深刻な状況ですが、きょうは、感染防止のための新技術を取材しました。■飲食店の「CO2濃度」をネットで確認まずは、今月3日に発売された、会食などでの感染が懸念される飲食店向の感...
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貧困児童は7人に1人、こども食堂6千カ所に「公助」不足の現実
「こども食堂」は低額や無料で食事を提供する場所。“こども”と名乗っていますが、対象は子どもに限らずさまざまな世代が利用でき、さまざまな世代がボランティアとして参加する地域交流の場です。そんな、こども食...
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某ラーメン店「ピンク色の半生チャーシュー」で食中毒が続出…肉の生食は危険
7月1日、愛媛県松山市にあるラーメン店「鶏白湯専門店KANEOKARAMEN」でラーメンを食べた19人に下痢や腹痛などの症状が現れ、食中毒と診断されたニュースが話題となった。同店のラーメンを食べ、食中...
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菊の花だけで2千万円!安倍元首相の国葬に消える血税約37億円
世論調査では国民の半数が反対している国葬。しかし、準備は着々と進んでいるよう。費用はすべて税金から支払われるというが、どれほどが費やされるのか?過去の事例から試算した。 「(国葬については)...
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110万人突破!コロナ自宅療養で“あってよかったもの”「のど飴一日中なめていた」
コロナの感染者が急増する中、自宅療養者の人数が過去最多に。つらい症状を乗り越えるために、何を用意しておけばよいのだろうか?自宅療養経験者の声を集めた。 7月29日、新型コロナウイルスによる自...
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訪問介護の30分の1…定期巡回・随時対応サービスの事業所数が少ない理由
「全国定期巡回・随時対応型訪問介護看護協議会」で問題提起事業所がほかのサービスに比べて圧倒的に少ない2022年6月22日、「全国定期巡回・随時対応型訪問介護看護協議会」が開催され、介護保険サービスの1...
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飲食店経営者の阿鼻叫喚!「コロナ協力金」の強制回収が始まった
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は6月30日、「新規感染者数が全国的に上昇傾向に転じた」として「感染拡大局面にある」と発表した。もっとも、度重なる「感染拡大」「感染爆発」などの言葉に...
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新型コロナ「BA.5」感染拡大で病院受付3時間待ち 医師警鐘「第6波よりも圧倒的に恐ろしい」
7月22日、東京都で確認された新型コロナウイルスの新規感染者は3万4千995人と2日連続で過去最多を記録。全国では同日19万5千137人となり、こちらは3日連続で過去最多となった。 名古屋工...
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福祉用具専門相談員、資格が更新制に⁉資格取得者の時間制約や、費用負担が重くなる懸念も
福祉用具専門相談員の資格に更新制が導入される?厚労省の有識者会議で有識者が「更新制」の導入を提案2022年5月、介護保険サービスの福祉用具貸与・販売に関する厚生労働省の有識者会議の場で、「福祉用具専門...
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男性の育休を広げる取り組み。今年度から始まった改正育児・介護休業法
働き方改革やジェンダーギャップの解消が意識される中、課題になっているのが「男性の育児休業」。厚生労働省の2020年の調査では、男性の取得率は、わずか12・7%とかなり低い数字ですが、この男性の育児休業...
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物価高対策に独自施策――「水道費」を減免する地方自治体
物価高騰が続いています。2022年6月の消費者物価指数は前年同月より2.3%上昇(総務省)。3カ月連続、2%超上がっています。 また、物価の影響を差し引いた「実質賃金」は前年同月より1.8%...
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「日本医師会vs政府」かかりつけ医の制度化をめぐる対立関係を読む
かかりつけ医制度の議論が紛糾!全世代型社会保障構築会議と財務省がかかりつけ医制度について言及岸田政権が掲げる全世代型社会保障の実現に向けた有識者会議の中間とりまとめが、2022年5月21日に公表されま...
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この夏、必須の節電グッズの落とし穴…メルカリで買うのは要注意な商品ワースト5
今年の夏は、電気代の値上げと平年以上の猛暑というダブルパンチを食らうことになりそうだ。おそらく、扇風機やクーラーといった必要最低限の家電は使いつつも、何とかして節電を試みたいという気持ちの人が大半だろ...
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オンライン診療の受診対象は広げられるのか。年内に結論が出る見込みだが、法律的な壁も…
デイサービスでのオンライン診療が可能になる?規制改革推進会議で通所介護事業所のオンライン診療が議題に2022年5月27日、政府の規制改革推進会議は、オンライン診療の受診対象を広げるべく、ルールの見直し...
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一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
昨年秋、免疫医学と抗体研究の専門家として知られる東京理科大学の村上康文名誉教授が、新型コロナワクチンの接種回数について次のような警鐘を鳴らし、波紋を広げた。「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5...
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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(15)病院も次々と倒壊!都の防災会議が目をそむける「医療機能マヒ」の地獄絵図
都心南部直下地震をはじめとする大地震が発生した場合、「医療機能」もマヒ状態に陥ると考えておかねばならない。だが、都の元防災担当幹部は、「今回の新被害想定における医療機能マヒへの言及は、わずか1ページに...
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桜田議員“女性は寛大に”発言を説明「お互いを思いやり、仲良くすべきという趣旨」
「国内において、少子化は大変な問題なんです。今、結婚しても、お子さんをつくらない。結婚しない男女が結構多いんですよね」 7月5日、こう語ったのは自民党の桜田義孝議員(72)だ。『朝日新聞DI...
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ケアマネの法定研修について厚生労働省が見直し。背景にあるのはケアマネの人手不足と役割拡大
厚労省がケアマネの法定研修の見直し案を提示法定研修のカリキュラムやガイドラインの改正案を全国に通知厚生労働省は4月28日、ケアマネージャーの法定研修のカリキュラムとガイドラインの見直し案を、介護保険最...
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政府が推進する全世代型社会保障。その柱に位置付けられる地域共生社会の取り組みとは?
政府が目指す「地域共生社会」とは2020年に介護保険法と社会福祉法が横断的に改正2020年、社会福祉法と介護保険法などが横断的に改正されました。その背景にあるのは、政府が目指している「地域共生社会」の...
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サル痘は「空気感染」する!外国人旅行客「受け入れ再開」の陰で厚労省が出した恐怖の「警告文書」
アフリカ発「サル痘」の感染が、欧米や中東などの地域を中心に、拡大の一途を辿っている。そんな中、5月20日、厚生労働省は都道府県、保健所設置市、特別区(東京23区)の衛生主管部(局)に対し「サル痘に関す...
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「検便」で健康になる! がん・うつ・花粉症などを予防できる「便」の解析システムを開発
11月24日に開かれたがん対策推進協議会では、厚生労働省から今後の対策のあり方のひとつとして、科学的根拠に基づかないがん検診は、「不利益が利益を上回る」可能性があり、対策型検診として実施しべきではない...
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厚労省〈布マスクの全戸配布に関するQ&A〉に「心意気だけ?」ツッコミの声!
新型コロナウイルスへの感染対策として発表されるや、日本中で賛否両論を巻き起こした「布マスク2枚全戸配布」。現在、厚生労働省HPでは、〈布マスクの全戸配布に関するQ&A〉を掲載、国民が抱くであろう8つの...