「早稲田大学」のニュース (309件)
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“女性活躍”を叫ぶ前に、女性に上から目線で都合のいい役割を期待する文化をどう克服するべきか
日本の女性活躍が進まない根底に、「女性に押し付けている役割や期待感」があると感じています。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言問題は、日本社会のそういった文化が世界に露...
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女性管理職を増やすにはどうすればいい? 会社として気をつけたいこと
女性管理職比率のアップを経営戦略に置く企業が増えています。私は約20年前に就職したのですが、そのときは男女で役割や賃金に差別はなく、出産前後のことも会社や世の中に考慮されているとばかり思っていました。...
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慰安婦を「売春婦」と表現したら懲役3年!? 露骨すぎる言論弾圧も、国民の大半は支持?
韓国で慰安婦を「売春婦」と表現したらどうなるのか――?ある大学教授が、厳しい立場に立たされている。渦中の人物は、世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授。彼女は著書『帝国の慰安婦』で、従軍慰安婦は「自発的な...
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止まらない森喜朗会長 批判噴出でも五輪開催へとブレない理由
「なんで、今そんなもの(中止や延期)を考えなきゃならんのか。私は淡々と平常心でこれをつとめていくだけですよ」 「まさに天命につくすという気持ちで最後まで頑張りぬきたい」 1月12日...
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嫌いな野菜が多いと低年収に、たまねぎ嫌いはプライベート重視 「小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響」?
じゃがいもが嫌いな人にはエリートが多く、多くの人と短く付き合う傾向にある。大塚食品は3月28日、日本人の生活と野菜の好き嫌いに関する調査の結果を発表した。同社は、20歳以上の未婚男女1000人を対象に...
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子育てしながらの仕事復帰に潜む落とし穴 「フルタイム正社員」より優先すべきこと
子育て中の女性は仕事復帰を考えるにあたって、ブランクのある人ほど「出産前の働き方イメージや昔の記憶」にとらわれがちですが、古い情報や思い込みで考えるのは危険です。現在の状況とギャップが出てくることが多...
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「生理の貧困」で考える、声を上げる意味と多様な意思決定の大事さ
生理用品を買うお金がない。「生理の貧困」が、格差の広がる先進国で問題になっています。欧米では、生理用品にかかる消費税(VAT)や売上税を「タンポン税」と呼び、その廃止運動が広がっています。タンポン税は...
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4人に1人が自殺願望! 自殺者が少ない地域は<人の話を聞かない>ことが特徴?
日本人の4人に1人は本気で自殺を考えたことがある──。そんな衝撃的な調査結果が、先日発表された。日本財団が9月7日に公表したこの調査は、同財団が調査会社に登録しているモニターを対象に実施し、全国の20...
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麻生大臣は射撃選手だった! 意外にもオリンピック出場経験ある政治家たち
オリンピック出場経験のある政治家と言えば、まず思い浮かぶのは橋本聖子参議院議員だろう。失言問題で辞任した森喜朗氏に代わって東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就任した。橋本氏は、ス...
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がんサバイバーのがん体験<再生の物語>~「生きる力」に飛躍させた作品たち
がんは1981年以降、現在にいたるまで、日本人の死因第1位であると同時に、日本人の2人に1人は一生のうちにがんに罹ると言われている。がんへの罹患は、死の恐怖と隣り合わせである。もし、がんに罹患したとき...
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飲み会、残業「昭和を生き抜いた」男性ばかりが管理職でいい? ジェンダーギャップを考える
男女格差を国際比較した「ジェンダーギャップ指数」のランキングで、日本は156か国中120位と低迷しています。「女性活躍」という言葉が古びて使われない社会にしたいと思って会社を経営してきましたが、子育て...
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池田清彦「人間は“環境に適応していく”のではなく“自分に環境を適応させていく”生き物」
早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は、構造主義を生物学に応用した「構造主義生物学」を提唱している生物学者だ。その学問的視点を用いて、歯に衣着せぬ物言いで社会の歪みを看破していく様は知的で痛快だ。そんな池田...
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世界大学ランキング日本版2019、1位「京都大学」 "教育充実度"では「国際教養大学」が1位に
ベネッセホールデンィングスは3月27日、「THE世界大学ランキング日本版2019」を発表した。同調査は、世界大学ランキングで有名な英国教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」とともに行われた...
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障がい者の性を考える~支援ガイドブックが訴える自立とは?
障がい者支援の現場のなかで、「性の話」は長年タブーであるかのように扱われてきた。特に知的障がいのある子の場合、親は子どもに性的欲求があることを頑に認めず、施設や学校でも「寝た子を起こすな」とばかり、積...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【1】
1995年3月20日に起こった、オウム真理教による地下鉄サリン事件から14年。同教団や家族を捨て、自立した生活を送る麻原彰晃の四女と、事件直後から同教団の脱会信者の脱洗脳を手掛けてきた脳機能学者が初め...
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「志願したい大学」早稲田が3年連続1位の納得の理由…2位・明治は盤石、3位・青学は躍進
リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルート進学総研が「進学ブランド力調査2019」を発表した。同調査は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年に1回、高校3年生を対象に行われている...
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橋下徹がバラエティ復帰で"いい人"アピールするも、「保育園対策やっても、お母さん方は選挙に行かない」と切り捨て発言
ついに昨晩、あの男がバラエティに"出戻り"してきた。しかも、恫喝めいた得意のマシンガントークは封印し、しおらしい顔をして──。昨日、ゴールデンタイムに3時間にわたってテレビ朝日で放送された『橋下×羽鳥...
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ハリウッドセレブのセックス依存症から学ぶ~回復への「12のステップ」
先日、俳優のチャーリー・シーンさんが、HIV感染を公表した。以前から自宅に娼婦を何人も呼んで乱交パーティーを行い、性依存症ともささやかれていた。噂では5000人以上と関係をもったともいわれ、感染が判明...
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高校生が志願したい大学ランキング関東2位は「明治」 おしゃれなイメージは「青学」「慶応」
リクルート進学総研は7月17日、高校生に聞いた大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2019」の結果を発表した。調査は今年4月に実施し、関東・東海・関西各エリアの高校に通っている2020年3月卒業...
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ダウン症候群治療の可能性をマウスで検証 出生前診断国際シンポジウムで
出生前診断は受けるべきかどうか?通常の妊婦さんだけではなく高齢出産の増加や不妊治療の結果としての妊娠など、出生前診断への関心が高まっている。2013年4月からは、母体の血液検査だけでダウン症候群、18...
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被害者意識が強い“メンヘラ社員”の精神構造とは?口癖は「誰も自分をわかってくれない」
昨今、よく耳にする「メンヘラ」という言葉。心の健康状態を表す「メンタルヘルス」に由来する略語で、特にネット上では心に病を抱える人を指すケースが多い。職場や人間関係でトラブルを繰り返すメンヘラな人々をあ...
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急浮上した愛子さまの“婿候補兄弟”男系論者は絶賛も父親と天皇陛下の関係に不安要素
「1月24日に、自民党は皇室問題に関する懇談会の初会合を開きました。政府の有識者会議がまとめた報告書をもとに、皇族数の確保策などを今後検討していきます。 確保策の大枠としては2つあり、(1)...
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「厚底シューズ」開発競争!ナイキに挑むアシックス「目指すはランニングシューズ世界一」
2021年に開催された東京オリンピック・パラリンピック。日本代表選手のオフィシャルスポーツウエアに刻まれた「アシックス」のロゴマークは記憶に新しい。いまや日本を代表するスポーツ用品メーカーとなったもの...
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“生娘シャブ”発言で解任の吉野家元取締役 謝罪文の下書きを自分で書いていた
社会人向け講座で取締役が不適切な発言をしていたとして、牛丼チェーン・吉野家が批判を浴びている。 ことの発端は、4月16日に早稲田大学で開催された社会人向け講座「デジタル時代のマーケティング総...
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吉藤オリィ「私はなぜ“心を運ぶ車いす”OriHimeをつくったのか。障がいがあっても出会いと発見がある世界を」
吉藤オリィ氏は、高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。孤独をなくすことを目的とした分身コミュニケーションロボットOriHime(オリヒメ)を開発した。現在は、寝たきりの方や難病の方、...
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『めざまし8』、吉野家の“おじさん体質”を指摘 カズレーザーの苦言に称賛「対立構造を継続させるだけ」
22日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、牛丼チェーン・吉野家の常務取締役が発した問題発言について、改めてその背景を紹介。その特集の矛盾に、リモート出演していたメイプル超合金・カズレーザーが切り込...
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「生娘」発言だけじゃない吉野家の不祥事 『キン肉マン』作者とのトラブルも?
大手牛丼チェーン店の吉野家の常務を務めていた伊東正明氏が、早稲田大学のセミナーで「生娘をシャブ漬けに」などと不適切な発言をしたとして問題となり、役職を即時解任された。発言の内容は、若い女性を狙ったマー...
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日本初の女性テレビカメラマン明かす「美智子さまご婚約直前の極秘撮影」秘話
国民にとって、遠く離れていた皇室の存在を、一気に身近なものにされた美智子上皇后。ご婚約とともに始まった空前の“ミッチーブーム”の陰には、じつはひとりの女性がいた。その名は、金子鮎子さん(88)。元NH...
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「イベントワクワク割」以前にもあった、行政発の失笑ネーミング
政府が、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を促すため、接種者に対し、文化芸術やスポーツに関するイベントのチケットの割引を行う「イベントワクワク割」を検討していると報じられた。これまで存在した「Go...
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憧れの早稲田で、「俺はマジで落ちこぼれ」と話す早大生に出会ってしまった話
9浪して27歳で早稲田大学に入学し、今年卒業した濱井正吾と申します。ずっと夢だった早稲田で学ぶ日々は幸せでした。僕はアラサーでしたが、早大生は人と違うことに寛容で、人と違う意見を肯定し、人の挑戦の背中...