「早稲田大学」のニュース (319件)
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運動会の選手宣誓のポーズ、「ナチスを想起させる」? ドイツ出身タレントの指摘で議論広がる
運動会などの選手宣誓のポーズと言えば、右手を高く上げて手先をピンと伸ばす姿を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、ドイツ出身のタレント、サッシャさんが自身のブログでこの姿を「ナチス式敬礼」だと指摘し、ネ...
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9浪して早稲田大学に入学した30歳男性「まったく後悔ない」 偏差値41・壮絶いじめからの道のり
2019年度の「学校基本調査」によると、大学入学者の約20%は19歳以上、つまり浪人生だという。しかし、その多くは1浪で、2浪以上になると極端に数が減る。そんな中、"多浪"を売りにYouTuberとし...
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無差別殺傷事件はメディアの食品業界タブーが生んだ!?
「犯罪者である彼あるいは彼女にも我々同様に人生があり、そして罪を犯した理由が必ずある。その理由を解明することはまた、被害者のためにもなるのでは?」こんな考えを胸に、犯罪学者で元警視庁刑事・北芝健が、現...
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早稲田大学「医学部」、創設が現実味…東京女子医大“吸収”が最有力か、意外な障壁
昨年、早稲田大学の学長選挙で医学部設置を公約に掲げた田中愛治教授が当選し、早大の医学部創設が現実味を帯びてきている。田中学長は、「単科医科大学を吸収合併する戦略に絞って考えていく」とコメント、裏口入学...
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詐欺で逮捕の“早稲田のゴッドハンド”接骨院院長に余罪多数の疑い「いつの間にか交通事故専門に……」
整骨院や接骨院による療養費の不正受給事件が相次いでいる。そのため厚生労働省は来年度から、カルテの提示を求めるなど審査を厳格化する方針だが、親子3代のマッサージ師「早稲田のゴッドハンド」は、それとはまた...
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日本の大学の異常さ…「4月でも9月でも入学可能」という当然のことができない理由
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で、グローバル化対応という錦の御旗のもとに大学の9月入学の議論がにわかに盛り上がり、一気にしぼんだわけだが、この議論はコロナ禍への地方の便乗でしかないよ...
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同志社大学、脱「普通の大学」目指すユニークなグローバル戦略 3つの経営資源を活用
同志社大学(「Wikipedia」より/Yukke123)OBではなくても、大学名を聞けばすぐに創立者を連想する大学が日本に4つある。慶應義塾大学の福澤諭吉、早稲田大学の大隈重信、津田塾大学の津田梅子...
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田代まさしが仮釈放からわずか1年で盗撮! 犯行を繰り返す「窃視障害」という性依存症の闇
またなのか──。そんな怒りともやりきれなさともつかない気持ちを抱いた人も多かっただろう。元タレントの田代まさしが、盗撮容疑で書類送検される見込みとなった。事件が起こったのは7月6日。東急電鉄二子玉川駅...
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【強制わいせつ・暴行】東大“鬼畜”サークルのおぞましい実態
東京大学の大学生や院生5人による集団わいせつ事件で、強制わいせつと暴行の罪に問われた同大4年、松見謙佑被告(22)の初公判が5日、東京地裁で開かれた。松見被告は罪状認否で罪を全て認め「自分勝手な行動で...
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地方の国公立大学も存亡の危機…激変する全国大学教育
2020年度からセンター試験に代わる「大学入学共通テスト」がスタートするが、英語の民間試験活用が延期され、さらに国語と数学に導入される記述式問題についても延期されようとしている。一方で、少子化や景気低...
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【コロナ】経済苦の自殺者、感染の死亡者を上回る懸念…行動自粛、1年は継続との見方
政府は7都府県に限定して発出していた「緊急事態宣言」を16日、全国に拡大した。国際政治学者の三浦瑠麗氏は6日、Twitterで「緊急事態宣言を、世論に押し切られて行う意味がいったいどこにあるのか」と投...
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れいわ新選組・山本太郎代表が政策を”丸呑み”したのは、あのお騒がせ経済評論家だった!
7月21日に投開票が行われた参議院議員選挙は、与党自民党に対して野党側が有権者の関心をひくような選挙の争点を明確にできず、野党間の連携も取れなかったことで国民の選挙への関心は薄くなり、投票率は50%を...
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『深イイ話』 エクセル使っただけで「リケジョを発揮」と称賛 「視聴者をバカだと思っているのかな?」
日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』が6月1日の放送で、ExcelのSUM関数を使って仕事する女性を「リケジョ」などと大袈裟に称賛し、ネット上をざわつかせています。この日、番組では吉本興業でマネ...
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路線バス大ピンチ 新型コロナで綱渡りの事業継続 現実味帯びる「交通崩壊」防ぐために
新型コロナウイルスの影響で人の移動が激減するなか、必要な移動を確保すべく路線バスが走り続けています。日本の公共交通体系が根底から揺らぐいま、「交通崩壊」を阻止すべく、関係者も声を上げています。バス業界...
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共働きの夫に家事育児をやってもらうには? あえて恋人気分を盛り上げ、良好な夫婦関係を作るところから始める
子育てしながら働く上で欠かせないのがパートナーとの助け合いです。子育てママの有職者が半数を超える昨今、夫婦の話し合いやパートナーシップは、子育てしながら働く家族にとって大事なテーマとなっています。日本...
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「管理職になりたくない」という女性に伝えたいこと 裁量が大きくなれば働き方の自由度も上がる
最近は結婚をして子どもができた後も働く女性が増えていますが、管理職クラスの女性はまだまだ少ないと言わざるを得ません。ソニー生命の調査によると働く女性のうち、管理職への打診があれば受けてみたい、という人...
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“女性活躍”を叫ぶ前に、女性に上から目線で都合のいい役割を期待する文化をどう克服するべきか
日本の女性活躍が進まない根底に、「女性に押し付けている役割や期待感」があると感じています。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言問題は、日本社会のそういった文化が世界に露...
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女性管理職を増やすにはどうすればいい? 会社として気をつけたいこと
女性管理職比率のアップを経営戦略に置く企業が増えています。私は約20年前に就職したのですが、そのときは男女で役割や賃金に差別はなく、出産前後のことも会社や世の中に考慮されているとばかり思っていました。...
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慰安婦を「売春婦」と表現したら懲役3年!? 露骨すぎる言論弾圧も、国民の大半は支持?
韓国で慰安婦を「売春婦」と表現したらどうなるのか――?ある大学教授が、厳しい立場に立たされている。渦中の人物は、世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授。彼女は著書『帝国の慰安婦』で、従軍慰安婦は「自発的な...
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止まらない森喜朗会長 批判噴出でも五輪開催へとブレない理由
「なんで、今そんなもの(中止や延期)を考えなきゃならんのか。私は淡々と平常心でこれをつとめていくだけですよ」 「まさに天命につくすという気持ちで最後まで頑張りぬきたい」 1月12日...
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嫌いな野菜が多いと低年収に、たまねぎ嫌いはプライベート重視 「小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響」?
じゃがいもが嫌いな人にはエリートが多く、多くの人と短く付き合う傾向にある。大塚食品は3月28日、日本人の生活と野菜の好き嫌いに関する調査の結果を発表した。同社は、20歳以上の未婚男女1000人を対象に...
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子育てしながらの仕事復帰に潜む落とし穴 「フルタイム正社員」より優先すべきこと
子育て中の女性は仕事復帰を考えるにあたって、ブランクのある人ほど「出産前の働き方イメージや昔の記憶」にとらわれがちですが、古い情報や思い込みで考えるのは危険です。現在の状況とギャップが出てくることが多...
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「生理の貧困」で考える、声を上げる意味と多様な意思決定の大事さ
生理用品を買うお金がない。「生理の貧困」が、格差の広がる先進国で問題になっています。欧米では、生理用品にかかる消費税(VAT)や売上税を「タンポン税」と呼び、その廃止運動が広がっています。タンポン税は...
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4人に1人が自殺願望! 自殺者が少ない地域は<人の話を聞かない>ことが特徴?
日本人の4人に1人は本気で自殺を考えたことがある──。そんな衝撃的な調査結果が、先日発表された。日本財団が9月7日に公表したこの調査は、同財団が調査会社に登録しているモニターを対象に実施し、全国の20...
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麻生大臣は射撃選手だった! 意外にもオリンピック出場経験ある政治家たち
オリンピック出場経験のある政治家と言えば、まず思い浮かぶのは橋本聖子参議院議員だろう。失言問題で辞任した森喜朗氏に代わって東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就任した。橋本氏は、ス...
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がんサバイバーのがん体験<再生の物語>~「生きる力」に飛躍させた作品たち
がんは1981年以降、現在にいたるまで、日本人の死因第1位であると同時に、日本人の2人に1人は一生のうちにがんに罹ると言われている。がんへの罹患は、死の恐怖と隣り合わせである。もし、がんに罹患したとき...
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飲み会、残業「昭和を生き抜いた」男性ばかりが管理職でいい? ジェンダーギャップを考える
男女格差を国際比較した「ジェンダーギャップ指数」のランキングで、日本は156か国中120位と低迷しています。「女性活躍」という言葉が古びて使われない社会にしたいと思って会社を経営してきましたが、子育て...
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池田清彦「人間は“環境に適応していく”のではなく“自分に環境を適応させていく”生き物」
早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は、構造主義を生物学に応用した「構造主義生物学」を提唱している生物学者だ。その学問的視点を用いて、歯に衣着せぬ物言いで社会の歪みを看破していく様は知的で痛快だ。そんな池田...
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世界大学ランキング日本版2019、1位「京都大学」 "教育充実度"では「国際教養大学」が1位に
ベネッセホールデンィングスは3月27日、「THE世界大学ランキング日本版2019」を発表した。同調査は、世界大学ランキングで有名な英国教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」とともに行われた...
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障がい者の性を考える~支援ガイドブックが訴える自立とは?
障がい者支援の現場のなかで、「性の話」は長年タブーであるかのように扱われてきた。特に知的障がいのある子の場合、親は子どもに性的欲求があることを頑に認めず、施設や学校でも「寝た子を起こすな」とばかり、積...