「陸上自衛隊」のニュース (884件)
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異例の発表! 自衛隊の対テロ部隊「特殊作戦群」 豪州で訓練実施 SNSの反応は?
素顔の部分にはしっかりボカシが……。激レア、特戦群の訓練風景公開にSNSの反応は?陸上自衛隊は2022年10月6日、陸上総隊直轄部隊である特殊作戦群がオーストラリア陸軍特殊作戦コマンドと実動訓練を実施...
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ブルーインパルスや外国機も飛来! 国際観艦式の規模 海上自衛隊が発表
当日および翌日には外国海軍との共同訓練も予定。外国からは約20隻が参加海上幕僚監部はこのたび、2022年11月6日(日)に実施する「令和4年度国際観艦式」に関して、参加する艦艇や航空機などの詳細を発表...
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「韓流ジャベリン」撃ってみた! 韓国軍兵士も語った“撃つ”と“使う”の決定的な差とは?
ロシアのウクライナ侵攻で一躍世界に名を知らしめた対戦車ミサイル「ジャベリン」。韓国でも同じような兵器「レイボルト」を作り、盛んにアピールしています。そこでシミュレーターを触ってみると、ミサイル万能論の...
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自衛隊や警察・消防、海保も愛用 ベルUH-1「イロコイ」初飛行-1956.10.20 米製ヘリの代名詞
一説によると世界約100か国の空を飛んでいるんだとか。初飛行から60年以上、いまでも最新型が生産中1956(昭和31)年10月20日、アメリカのベル・エアクラフト社(現ベル・テキストロン)が開発した汎...
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「新型!?」開発中の自衛隊向け国産8輪装甲車 16式機動戦闘車と高い互換性も
「機動装甲車」という仮の名前も付けられています。北欧製「AMVXP」とトライアル中の国産装甲車2022年8月某日、陸上自衛隊が導入を検討中の新型装輪装甲車「MAV」が九州北部の演習場で確認されました。...
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まだまだ進化します! 「アパッチ」攻撃ヘリ最新型を提案 米ボーイング
もしかすると「アパッチ」の後継は無人ヘリになるかも。ボーイングが発表した6つの改善ポイントアメリカの大手航空機メーカー、ボーイングは2022年10月10日、AH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプターの次世...
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赤面症の少年が恐怖のダイナマイト強盗?その驚くべき動機とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
思春期の少年が起こしたやるせない事件がある。1989年(平成元年)3月、茨城県のとある村の郵便局に怪しい男が侵入し、ダイナマイトを片手に現金300万円を要求するという事件があった。万引きを疑われた中学...
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「陸上自衛隊の輸送船」どんなの? モチーフはアメリカ陸軍の揚陸艦 横浜港で並ぶ可能性も
2022年8月末、防衛省が「令和5年度概算要求の概要」を発表しました。そのなかには陸上自衛隊が運用予定の輸送船舶が2隻盛り込まれていました。ただ、手本となるのはアメリカ陸軍の支援船のよう。どんな船なの...
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「最前線の負傷兵を担架で運べ」って時代じゃない! 救命に無人車両 ウクライナでも
ウクライナをはじめ各国で、UGV(無人車両)を戦場の救急輸送に活用する動きがあります。より少ない人員で安全に負傷者や物資を搬送できることがメリット。「担架をもって決死の救出」といったイメージが覆される...
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現代戦車なぜ「主力」ばかり? 軽中重に巡航等色々あった戦車の種類が収斂した理由
WW2期は軽戦車、中戦車、重戦車と分類していましたが、今はそれがありません。技術の進化などにより役割分担の必要性が薄れたことが大きな理由ですが、その前に戦車の母国であるイギリスでの運用思想の大きな失敗...
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最強攻撃ヘリ「AH-64 アパッチ」の初飛行日 ゴジラ映画でも出動多数 -1975.9.30
47年前の9月30日、アメリカの攻撃用ヘリ「AH-64」が初飛行しました。攻撃・防御の両面に優れた機体攻撃ヘリ「AH-64」の正面の姿(画像:SDASMArchives)。1975(昭和50)年の9月...
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静岡・川勝県知事“連休明け”の自衛隊要請に「遅すぎ」と非難殺到…リコール求めるハッシュタグも
先日発生した台風15号によって大きな被害を受けた静岡県。そのことを受けて9月26日、川勝平太知事(74)が自衛隊に派遣を要請したものの「遅すぎる」と非難されている。 23日から24日にかけて...
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防衛予算は結局いくらに? 膨大すぎて値段も調達数も出せない? 概算要求と別建の大風呂敷が
防衛省が発表した令和5年度予算の概算要求は、“規定”の要求額とは別に、値段も調達数も明らかにされない“大風呂敷”が別建てで設けられています。どのような能力が必要なのでしょうか。その財源問題も、様々に言...
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ついに買える! 自衛隊も導入のカワサキ“オフロード四輪”が日本発売 北米じゃバカ売れ!
アメリカじゃカワサキの基幹分野になっています。悪路GOGO!陸自も使うカワサキの4輪バギーが一般販売カワサキモータースジャパンは2022年9月14日(水)、オフロード四輪車「TERYX(テリクス)」「...
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三菱MSJの祖「MU-2」どう米国でヒット作に? ツウに愛された波乱万丈機 当時の裏側知る人物に聞く
「スペースジェット」を手掛ける三菱重工グループには、国内初のビジネス機として知られ、ヒット作となった民間機「MU-2」があります。ただこの成功は順風満帆なものではありません。その裏側を知る人物に、当時...
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海上自衛隊で最も“実戦経験”アリ「掃海部隊」の凄み 米軍も一目置く旧海軍唯一の生き残り
自衛隊の中でも特別な存在といえる海上自衛隊掃海隊群。その歴史をひも解くと、自衛隊発足以前、さらには太平洋戦争前にまで辿ることができます。旧海軍唯一の生き残りともいえる部隊は、流転の半生を送ってきました...
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吸い殻不始末で3等陸曹を停職3日 倉庫や装備品の一部焼く
陸上自衛隊習志野駐屯地(船橋市)は23日、たばこ吸い殻の不始末で倉庫・装備品の一部を焼いたとして、第1空挺(くうてい)団の男性3等陸曹(27)を停職3日の懲戒処分にした。同駐屯地によると、陸曹は昨年4...
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安倍氏国葬で大砲は何発? 陸自の「弔砲」実施部隊に色々聞いた エリザベス女王とは格が違う
君主や首相ら要人が逝去した際に大砲が撃たれることがあります。エリザベス女王が崩御された際もイギリスなどで射撃が行われましたが、これについて明確な規定があるのでしょうか。安倍晋三氏の国葬で実施予定の陸自...
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火事の製鉄所にも 台風11号の浸水エリアに海兵隊水陸両用車が出動 韓国
日本もAAV7水陸両用車による災害派遣訓練やってます。水上航行可能な装甲車が市民の救出に尽力台風11号が上陸し、相次いで浸水被害が発生した韓国。被災し孤立した住民らを救出するために韓国海兵隊は2022...
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九州で試験か? 陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」が背負うナゾ装備を目撃
開発スケジュールでは2023年度に完了の予定とか。海上浮航時にロケット撃つためのシステム2022年7月下旬、九州北部の演習場近くで、新装備を搭載した陸上自衛隊の装甲車両が確認されました。車両は水陸両用...
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日本が持てる/持てない兵器の境界線は? 専守防衛と「スタンド・オフ・ミサイル」
日本が旨とする「専守防衛」において、持てる兵器と持てない兵器のラインはどこにあるのでしょうか。予算に計上され話題となっているミサイルなどを例に、その境界線について解説します。相次ぐ長射程装備の配備決定...
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自衛隊の鉄道部隊「第101建設隊」が6年で終わったワケ "国鉄は信用ならん" 短命も大活躍
自衛隊にはかつて鉄道部隊がありました。陸上自衛隊が千葉に有していた「第101建設隊」ですが、わずか6年で消えてしまいます。どんな実態で、なぜ短命に終わったのでしょうか。もともとはストライキ対策だった軍...
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エンジンも日本製 純国産機OH-1「ニンジャ」初飛行-1996.8.6 攻撃ヘリっぽいけど観測用
映画『シンゴジラ』でもAH-1S「コブラ」とともに出演していました。設計開始からわずか3年で初飛行に成功1996(平成8)年8月6日、川崎重工が開発した陸上自衛隊向けの観測ヘリコプターOH-1が初飛行...
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陸上自衛隊「オスプレイ」長崎県で飛行訓練開始 7/26から2日間 海自大村航空基地
佐賀空港ではなく長﨑・大村飛行場で訓練スタート。年間数回程度、大村市に飛来予定長崎県大村市は2022年7月22日、九州防衛局から陸上自衛隊V-22「オスプレイ」について、市内にある海上自衛隊大村航空基...
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21世紀の砲兵部隊になぜ気球? その軍事利用の歴史 始まりは18世紀フランス革命戦争!
空を飛ぶ鳥の目線を得て、戦争は大きく変容しました。18世紀の登場以来、戦場で使われ続ける気球の歴史を振り返りつつ、陸上自衛隊でいまなお運用される気球の役割について解説します。砲兵部隊を運用するのに必要...
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戦果続々 ウクライナで話題の「HIMARS」どんな兵器? 日本の島しょ防衛にもひと役
ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、アメリカがウクライナへ供与した「HIMARS」が注目を集めています。日本の島しょ防衛にも関わってくるかもしれないこの兵器、どのようなものなのでしょうか。ロシア軍の...
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愛称「ハヤブサ」に 陸自最新ヘリUH-2教育スタート アナログ操縦おさらば 災害救助が変わる?
次世代を担う陸上自衛隊の新型ヘリコプターUH-2の教育訓練が始まります。それに先立ち行われた訓練開始式を取材してきました。三重県明野にある陸上自衛隊航空科の総本山陸上自衛隊の次世代を担う新型ヘリコプタ...
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新装備てんこ盛り! 陸上自衛隊富士学校開設記念行事 観閲行進&模擬戦3年ぶり開催
陸自装備の玉手箱や~。最新の19式装輪自走155mmりゅう弾砲や20式小銃も登場富士山の麓、静岡県小山町にある富士駐屯地で2022年7月2日(土)、陸上自衛隊富士学校の開設68周年を記念する式典が実施...
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あまぎり、F-15、16式機動戦闘車… 「清水マリンフェスタ」で展示 海保の巡視船も
F-2戦闘機も展示飛行します。2日間で予定は異なるF-15戦闘機。フェスタで展示飛行するのは岐阜基地飛行開発実験団所属機(画像:航空自衛隊)。海上自衛隊や航空自衛隊などが2022年8月6日(土)と翌7...
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戦車ってブルドーザーになる?“ドーザー付き”車体の役割 東日本大震災では重用されるはずが…
陸上自衛隊の戦車の一部には、ブルドーザーのような排土板を付けた車体があります。パワーのある戦車は確かにブルドーザーの代わりにもなりそうですが、排土板は実際どんな用途なのでしょうか。意外と違いが多いドー...