カメラマンの広栄(グアン・ロン)が、中国上海市内で始まった古代アメリカ文明展の様子をカメラに収めた。

上海博物館・人民広場館で8日、特別展「世界樹の頂:古代アメリカ文明大展」が開幕した。

2年をかけて準備された世界最大級・最高水準の古代アメリカ文明展で、メキシコ、ペルー、中国から1129組・約3000点の文化財を展示。オルメカ、マヤ、アステカ文明などを紹介し、最新の展示演出や復元模型を通じて古代文明の魅力を体感できる。一般公開は9日に始まり、来年11月14日まで開催される。(編集/野谷)

●広栄(グアン・ロン)

中国西部に生まれ育つ。大学で写真を専攻し、写真理論と実践の両面から体系的な教育を受ける。卒業後、中国の雑誌社に所属し、プロフェッショナル・フォトグラファーとして活動。主に人文・ドキュメンタリー写真を手がけ、社会の現実や人々の日常に焦点を当てた作品を制作している。抑制の効いた誠実な表現と現場性、感情の描写を重視した作風が特徴で、これまでに多数の作品が国内主要メディアに掲載されてきた。現在までに、個人写真集を3冊刊行しており、写真界において一定の評価を得ている。

<写真特集>古代文明の魅力を体感、上海で世界最大級の古代アメリカ文明展開催

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