7月12日は「砂塵嵐と闘う国際デー」で、今年のテーマは「発生源から影響まで:砂塵嵐から土地と命を守る」とされています。国家林業草原局が発表したデータによると、中国の春季における砂塵嵐の発生は過去20年間で、発生頻度と強度が全体として低下傾向にあります。
今年の春季には、中国で合計8回の砂塵嵐が発生しました。砂塵嵐の発生回数は、年平均12.5回から近年では9.6回に減少しています。
長期にわたる継続的な対策により、中国の砂漠地帯の生態環境は着実に改善しています。西北・華北・東北地域で進められてきた「三北」防護林プロジェクトでは、累計4億8000万ムー(約3200万ヘクタール)の造林、12億8000万ムー(約8530万ヘクタール)の退化草原の回復が行われ、森林被覆率は1978年の5.05%から現在の13.84%へと上昇しました。全国の砂漠化した土地の面積は、4期連続の監測で純減を達成し、20世紀末には年平均515万ムー(約34万3000ヘクタール)拡大していたものが、現在は年平均1000万ムー(約66万7000ヘクタール)の縮小に転じました。八大砂漠・四大砂地の土壌風食量は2000年比で約40%減少し、重点対策地域では「砂が進み、人が退く」状態から「緑が進み、砂が退く」状態への歴史的転換が実現しています。(提供/CGTN Japanese)











