中国のSNS・小紅書(RED)に16日、「日本のコンビニにしかない」というサービスを紹介する投稿があり、1万近くのハートマークを集めるなど大きな反響を呼んだ。

投稿者は「100年前のものも印刷できるらしい…信じられない」とつづり、コンビニのマルチコピー機で「お誕生日新聞」をプリントアウトする様子を撮影した動画をアップした。

「お誕生日新聞」とは、誕生日や記念日などの特別な日に発行された新聞の「一面」と「テレビ欄」をプリントできるサービス。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞などから選ぶことができ、新聞社によって多少前後するが明治時代から現代までの新聞のプリントが可能。全国の一部のコンビニエンスストア(ローソンやファミリーマート)のマルチコピー機でプリントでき、料金は片面印刷が500円、両面印刷が800円となっている。

投稿者は、動画内に付した字幕で「おばさんの誕生日の新聞をプリントしてみた。本当に1945年の新聞がプリントアウトできるとは思わなかった」とつづり、実際にコンビニのマルチコピー機から出てきた昭和20年11月29日の朝日新聞の一面の内容をカメラに映した。

中国のネットユーザーからは「わあ、これ誕生日プレゼントにすごく良い」「いいサービスだと思う」「こんな物まであるんだね」「しまった。もう(中国に)帰国しちゃったよ」「今月日本に行くからやってみよう」など好意的な声が上がる一方、「くだらない。こんなのに誰が500円も払うんだ」「500円でA4 1枚って…」「現物じゃなくてただのコピーなのにそんなに高いのか」「スマホ持ってないのかよ(スマホで検索して見ればいい)」「国内にも誕生日の新聞を販売する店はたくさんある。しかも(プリントではなく)本物を」といった否定的な声も少なくなかった。

それでも、あるユーザーは「コメント欄(の否定的なコメント)がよく分からない。みんな良いサービス、面白いサービスだと感じると思ってたけどな。ネットで特定の日付の新聞を手に入れることはできるだろうけど、コンビニでいつでも手軽にプリントアウトできるっていうのが良いところだよ」とコメントし、多くの共感を集めた。

(翻訳・編集/北田)

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