仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版は21日、オンライン詐欺の被害額に関するAFP通信の記事を掲載した。

それによると、国連は21日、2025年の東アジア、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドでの国際的なオンライン詐欺による被害額が最大で1141億ドル(約18兆6000億円)に達したと指摘した。

23年と比べて少なくとも3倍に増えたとみられるという。

東南アジア地域、特にカンボジアとミャンマーは近年、犯罪組織の重要な活動拠点となっている。これら組織は警備が厳重な拠点内で世界中の人を標的にロマンス詐欺や暗号資産投資詐欺のわなを仕掛けている。関与者の中には現地に連れて来られた人身売買の被害者もいる。

また、過去2年間で中国、韓国、台湾が報告した被害額は地域内で最も多く、それぞれ数十億ドル(10億ドルは約1600億円)に達しているという。(翻訳・編集/野谷)

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