中国の王毅外交部長は7月24日、キルギスで開催された上海協力機構(SCO)外相理事会会議に出席しました。同会議にはSCOメンバー国の外相やSCOの事務局長、地域反テロ機関執行委員長らが参加しました。

王部長は、「中国はこの1年、『中国の行動』を通じて地域の発展に貢献してきた。グリーン産業、デジタル経済、科学技術イノベーション、エネルギー、大学教育、職業技術教育、人工知能(AI)という7つの協力基盤のすべてが立ち上げられ、160件以上のプロジェクトが形成された。経済貿易協力の質の高い発展行動計画が引き続き実施され、中国と各メンバー国との貿易は安定して拡大している。『千万キロワット級太陽光発電』と『千万キロワット級風力発電』の新規プロジェクトは約4分の3が着工に至り、100件の『小さくとも優れた』民生支援プロジェクトでは、3分の2以上の事業化が決まった」と述べました。

王部長はまた、「上海精神」を指導原則として堅持すること、平和と安定のための強固な防壁を構築すること、ウィンウィンの発展の力を引き出すこと、グローバル・ガバナンスのモデル地区を創出することという4つの提言を行いました。

会議では、「上海協力機構メンバー国外相理事会声明」が発表され、キルギス首都のビシュケクで開催される次回のSCOサミットの準備作業に関する決議が採択されました。

王毅外交部長は会議期間中、ロシア、ベラルーシ、ウズベキスタン、タジキスタン、イラン、パキスタンの各外相とそれぞれ二国間会談を行いました。(提供/CGTN Japanese)

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