中国国家税務総局の胡静林局長は7月28日、国務院報道弁公室が開いた記者会見で、今年上半期に税務部門が徴収した税・費用収入は累計16兆7000億元(約404兆円)に達したと明らかにしました。うち、税収は前年同期比4.9%増の10兆元(約242兆円)を超えたとのことです。
胡局長は、税収データを見ると、中国の事業者は1~6月に活力がさらに向上したと述べています。全国で税金手続きを処理し、正常に営業している活発な事業者の数は前年同期比20.2%増となり、納税申告をおこなった企業数は同10%増加しました。産業構造のハイエンド化がさらに進んだため、売上高ではハイテク産業が同15%増、デジタル経済の核心産業が同8.7%増となり、全企業の売上高に占める割合はハイテク産業が同1.7ポイント、デジタル経済の核心産業は同1.1ポイント上昇しました。
胡局長はまた、上半期の工業企業の売上高は伸び続け、新たな質の生産力の発展の勢いは力強く、イノベーションの原動力は成長を加速させていると述べました。税収データによると、上半期の工業企業の売上高は前年同期比7.1%増で、うち製造業は同7.3%増に達したとのことです。全企業の売上高に占める工業企業の割合は同36%増と、前年同期に比べ2.2ポイント上昇しました。また工業企業の設備投資は同9.8%増加しました。胡局長は、新たな質の生産力の発展の勢いも順調だと説明しました。(提供/CGTN Japanese)











