中国メディアの澎湃新聞によると、米電気自動車(EV)大手テスラの中国法人は31日、テスラが中国事業を分離する可能性を検討しているとの報道について、「正しくない情報だ」とコメントした。
中国メディアのIT之家によると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は事情に詳しい関係者の話として、テスラが宇宙開発を手がける米スペースXとの将来的な統合を見据えて中国事業を分離する可能性を検討していると報じていた。
WSJによると、関係者の1人は、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が一部幹部に対し、分離に備えるよう指示を出したと述べた。別の関係者によると、テスラのアドバイザーが中国事業の分社化や売却、閉鎖を含む複数の選択肢について協議しているという。
テスラと同じくマスク氏が率いるスペースXのグウィン・ショットウェル社長兼最高執行責任者(COO)は6月、米CNBCのインタビューで、両社を統合すれば経営が効率化され、「マスク氏の人生が少し楽になるかもしれない」と語っていた。(翻訳・編集/柳川)











