現在、夏休みの旅行シーズンが最盛期を迎える中、広東省珠海市とマカオをまたぐ越境旅行や親子での近距離旅行が引き続き人気を集めています。天候の回復に伴い、8月8日から9日にかけて、珠海市とマカオの間にある出入境検査場「拱北口岸」では今年の夏休みに入ってから最も旅客数の多い週末となり、珠海とマカオを往来する出入境者が大幅に増加しました。

拱北出入境検査所の統計によりますと、週末の2日間に同検査所が出入境審査を行った旅客は延べ85万人近くに上りました。

夏に入って以降、マカオでは文化・観光イベントや消費促進キャンペーンが継続的に実施されており、中国本土から多くの観光客が観光や親子での学習旅行、ショッピングなどを目的にマカオを訪れています。これに週末の旅行需要が重なり、拱北口岸の旅客数は爆発的に増加しました。週末のピークが際立っていること、親子連れが多いこと、双方向のピーク時間が明確にずれていることなどが特徴で、利用者は広東・香港・マカオグレーターベイエリア各都市の住民や、中国本土の他の省から夏休みを利用して旅行する家族連れが中心となっています。

夏休みの珠海・マカオ越境旅行が人気急上昇、拱北口岸で旅客数がピークに
拱北口岸

旅客データの分析によりますと、拱北口岸では毎日午前9時から午後1時にかけて出境のピークを迎え、多くの旅行者がマカオ観光に向かいます。一方、午後4時から午後9時にかけては入境する帰路の旅客がピークを迎え、帰路につく人々が集中します。双方向の旅客が重なることで、出入境審査の負担も大幅に増しています。旅客検査ホールでは利用者が整然と手続きを行っており、出入境者の多くを家族連れや学生のグループが占めています。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ