中国メディアの新黄河は11日、青島大学の新しい校章が旭日旗に酷似していると批判を受け、撤去されたとの情報を同校が否定したと報じた。

記事によると、このほどあるネットユーザーが「青島大学の新しい校章が旭日旗に似ていると指摘され、大学側が緊急に撤去した」との動画をSNSに投稿し、物議を醸した。

しかし、ネット情報の真偽を検証するプラットフォームが調査した結果、この情報は事実ではないことが明らかになったという。

青島大学は騒動について「1909年の創立以来、ネット上で拡散されている動画に登場する校章を使用したことは一度もない。また、最近、新しい校章のデザインの募集、発表などを行った事実もなく、完全なるデマ」と説明している。

青島大学の現在の校章は2013年5月に使用を開始したもので、青色を基調とし、中国語と英語の校名、創立年が記されている。

新しい校章が旭日旗に酷似で慌てて撤去?青島大学「全くのデマ」と否定―中国
青島大学の校章

中国のネットユーザーからは「デマを流した者に厳罰を」「こんな(すぐに判明する)デマを流すやつもいるのか。本当に何でもありだな」「大学は訴えないのか?」「デマを流した者への罰が軽すぎるからなくならないんだ」「日本のスパイがやったことだろう。徹底的に調査せよ」「青島、上海、大連の人は他の地域と比べて相対的に『媚日(日本に媚びる)』が多い」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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