北京市人民政府と中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が共催する第2回世界人型ロボット競技大会は、北京市内の国家スピードスケート館(アイスリボン)で8月22日に開幕します。今大会には世界6大陸16カ国から666チーム、2056台のロボットが参加し、チーム数は前年比138%増、ロボット数も倍増したとのことです。

米国、ドイツ、日本などのロボット勢が出場するほか、ブラジルからロボットサッカーワールドカップ(W杯)の優勝チーム5チームが代表合同チームを編成し、国家代表チームとして出場します。中国国内からは157社の641チーム、1975台のロボットが参加し、チームは全国30の省・自治区・直轄市・特別行政区をカバーしています。

競技種目は、前回の26種目から51種目に拡大され、今年は新たに走り高跳び、重量挙げ、綱引き、卓球などの高強度な対抗種目が追加されました。いずれも人型ロボットの脳や本体構造、コア部品への極限に挑む試練となります。

シーン応用では、今回14シーンが新規に追加され、家庭、ホテル、物流など9大分野に及びます。うち「巧みな手」特別競技では、電動工具の組み立て、ピンセットで豆をつまむなど高精度な8種目が設けられ、人型ロボットの「視覚」「思考能力」「操作の安定性」「作業の正確さ」が問われます。さらに、「総合五種」競技では、短距離走とシーン課題が深く融合され、ロボットは100メートルのトラックを走りながら、機敏な操作、安定した物品の受け渡し、重量物の運搬など多数の任務をクリアする必要があります。(提供/CGTN Japanese)

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