2026年8月6日、台湾メディアの聯合新聞網は、日本と台湾における飲食店利用時のジェンダー観の違いについて、在日台湾人のSNS投稿を発端に話題を集めていると報じた。
記事は、ある在日台湾人が「日本の飲食店には男性向けと女性向けが存在する」とSNSに投稿したことを紹介。
投稿者は、台湾の飲食店には性別で区分するような社会的風潮はなく、男性がパスタを好むことや女性が肉を食べることも自由であると、両国の文化の違いを指摘している。
記事は、この投稿に共感したほかのネットユーザーたちによる体験談や補足も紹介している。
あるユーザーは、日本人の固定観念として、女性が1人で牛丼店に入ると「低所得」「友達がいない」「料理ができない」と見られがちである点を挙げた。また、別の女性ユーザーは、京都のラーメン店に1人で入った際に男性客が一斉に視線を向けてきた体験を明かしたほか、男性がスイーツ店に行く際に変人と思われないようあえて女性を同伴させる事例などが寄せられた。
一方で、台湾でも似たような現象が存在するという声も。あるユーザーは高校時代に、台湾の焼き餃子チェーン店である「八方雲集」に女子生徒、「四海遊龍」に男子生徒が多く集まっていたことに気づいたというエピソードを披露した。
ただ、この偏りについて他のユーザーからは、日本のような社会的な固定観念によるものではなく、メニューの豊富さなどに対する純粋な嗜好の違いに起因するものだとの見方が示された。(編集・翻訳/川尻)











