中国・杭州市で行われている野球のBFA U12アジア選手権スーパーラウンドで、日本が台湾(チャイニーズタイペイ)に勝利した。

13日に始まったスーパーラウンドで、オープニングラウンド・グループAで3連勝の日本はグループBで3連勝の台湾と対戦。

5回表に3点を奪われて1-5と大きくリードされるも、その裏に2点を返し、6回裏に3点を挙げて劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた。

3-5で迎えた6回裏は、先頭の上間雄喜が三振に倒れるも、勝蓮太朗が内野安打。続く伊藤龍成は三振を喫し、あと1アウトまで追い込まれる。ここで代打の山田亮碩がフォアボールで出塁すると、続く中村太陽のタイムリーヒットで1点を返す。さらに堤三藏もタイムリーを放ち一気に同点に。そして、次打者の高橋琥尚の当たりはピッチャーゴロとなったが相手がミス。劇的な幕切れとなった。

台湾メディアのETtodayは「U12中華(台湾)チーム、5-1リードから追いつかれる!6回に守備が崩れ、日本にサヨナラ負け」と題する記事を掲載。「中華チームが5-1とリードするも日本はあきらめなかった」「(台湾は)6回表に追加点を奪えず、日本に最後の反撃の機会を残してしまった」と悔しさをにじませながら伝えた。

なお、スーパーラウンドではオープニングラウンドで同グループのチームとの対戦成績が持ち越される。日本はグループAを勝ち上がった中国に勝利しており、1勝0敗の状態からスタート。この日、台湾に勝利したことで2勝0敗となり、同日の別の試合で中国が韓国に勝利したため、上位2チームに入ることが確定。

3大会ぶりの決勝進出を決めた。(翻訳・編集/北田)

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