プラットフォームエコノミーの過当競争の解消と良質化を目指す第2回協議会が8月13日に北京市内で開催されました。この会議では、フードデリバリーサービスのオンライン・プラットフォームの運営大手3社の美団、淘宝閃購、京東外売が、北京市内で配達員用の「赤信号一時停止タイマー」を優先的に導入することを発表しました。

配達員にとって指示された配達時間を守れるかどうかは、収入にも直結する重要な指標ですが、この「タイマー」導入によって、赤信号待ちをした時間は考課の対象にならなくなります。

3社はアルゴリズムを用いて評価の最適化や管理の強化などについての共通認識に達し、北京市内を対象に一連の措置を打ち出しました。例えば、配送時間を計算する場合、電動自転車を用いる場合には平均時速15キロ以下で計算することや悪天候や道路状況が複雑な場合には補正時間の加算幅を拡大すること、店舗一覧のトップページに表示される配送目安時間を科学的に設定し、これらにより「分単位のスピード競走」を回避することなどです。

3社は「スマートライダー」活動を展開し、ライダーAIエージェント助手の開発を模索し、配達員にスマート端末を優待価格で提供します。さらに安全スコアの付与による奨励効果を強化し、法令順守の良好な気風を醸成します。同時に、技術資源の投入量を増やし、交通ルール違反行為への監視を強化し、配達員の道路での安全な走行と規則に従った駐輪を誘導していきます。(提供/CGTN Japanese)

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