2026世界ロボット大会が8月19日に北京で開幕し、3000点以上の展示品が披露されました。火災現場での消火作業や爆発物処理、高所作業、ハイリスク産業の点検など危険な作業に従事できるロボットも多数含まれています。

今大会で初公開された油圧・電気ハイブリッド駆動の人型ロボットは、デジタル油圧技術とモーターを融合させることで、その運搬能力はキログラム級を突破し、1000トン級に達しています。身長は約4メートルで、多指ハンド(デクステラス・ハンド)を広げると、一般的な人型ロボットとは異なるパワーを見せてくれます。この「巨人」ロボットは、原子力発電所の運営・維持、深海作業、物流・運搬などの「困難で危険かつ任務が重い」シーンに対応できます。

体型が大きい巨大ロボットに加え、俊敏なロボット犬も活躍の場を求めており、ハイリスク環境での作業を担うことができるとのことです。危険な鉱山環境において、このロボット犬はスマート保安員の役目を果たし、LiDAR(レーザーによる測距技術)、赤外線カメラ、ガスセンサーなどの多くの設備を搭載し、人間が到達しにくいハイリスクな空間や坑道に入り、多次元の環境データを収集・総合処理することで、鉱山の安全を維持するための意思決定に信頼できるデータを提供することができます。(提供/CGTN Japanese)

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