中国メディアの中関村在線によると、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の余承東(リチャード・ユー)常務董事・端末BG董事長は、享界G9および鴻蒙智行の新製品発表会で、同社が開発した独自OS(基本ソフト)「HarmonyOS 6」を搭載した端末数が8000万台を突破したと発表した。
同社がHarmonyOS 6の導入規模を公式に明らかにするのは今回が初めてで、これまで多くの第三者機関によってなされていた推定値が裏付けられたことになる。
余氏は3月のライブ配信で、HarmonyOS 5およびHarmonyOS 6の搭載端末総数が4700万台を突破し、冬の到来前に1億台を突破する見込みだと語っていた。HarmonyOS 6の搭載端末数は6月に6600万台を超え、7月初めに7000万台を突破し、8月中旬に8000万台に達した。
余氏はまた、微信(ウィーチャット)や抖音(ドウイン)などの国民的アプリが9月にHarmonyOSシステム向けの重大なバージョンアップを行う予定であることも明らかにした。
2026年第1四半期(1~3月)の中国のスマートフォンOS市場におけるHarmonyOSのシェアは19%に達し、初めてiOSの17%を上回って国内第二のモバイルOSとしての位置についた。
HarmonyOSの開発者数は全世界で1100万人を突破し、アプリ市場が提供するアプリ・サービスの総数は38万を超え、国内トップ100アプリのHarmonyOS対応率は97%に達している。
1日当たり17万台を超える現在の堅調な増加ペースに加え、第4四半期(10~12月)における複数の新モデルの集中投入による勢いを考慮すれば、通年目標1億台の達成を阻む障害は見当たらない。(翻訳・編集/柳川)











