2026年8月23日、韓国・韓国経済TVは、「生成AIで作成した料理の写真が広告やメニューに使用されていることに拒否感を示す声がネット上で相次ぎ上がっている」と伝えた。

あるX(旧ツイッター)ユーザーは、訪れた韓国料理店のメニューに載っていた冷麺の写真について、「誰が見てもAIで生成された画像だと分かるもの」だったとし、「友人が『見ただけで吐き気がする』と言って、メニューを伏せてしまった」と投稿した。写真の中の冷麺は、網のように均一なパターンを描いていたという。

これには他のユーザーから、「デリバリーアプリでも似たような写真をよく見かける」「実際の料理を撮影した写真でもないのに、メニューに使うのは問題だ」といった指摘が寄せられた。

AIが生成した写真では、パンや肉の表面に似たような模様が描かれていたり、ご飯粒やゴマのような小さな要素が不自然なほど鮮明に表現されていたりする。こうした写真に対し、「気持ち悪い」「見ただけで吐き気がする」といった不快感を示す声が上がっている。

韓国の飲食店のAI生成メニューが「気持ち悪い」と不評=韓国ネット「こんな店には行かない」
画像はAIで作成

実際に撮影した料理の写真をメニューに使うべきだとする声も多く、さらには「メニューの写真がAIなのに、口コミにもAIを使っていないと言えるのか」といった指摘も出るなど、店への信頼の問題にまで発展している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「これはマジで気持ち悪い」「AIで作った動画も写真も、自分はすごく不快に感じる」「デリバリーアプリでAIでの料理写真が使われてるのを見て、気持ち悪いなと思ってたんだよ」「誰が見てもおいしそうじゃないのに、せめて生成し直さないの?」「まともなメニューも作れず、AIを使うような店には行く必要がないと思う。看板や店内のインテリア一つ1つにも思いを込めて、いい写真を撮ってメニューを作る店と、適当にそれらしいものを用意する店、どっちがおいしい料理を出すだろうね」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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