大相撲の新十両・丹治(荒汐)が4日、東京・中央区の部屋で行われた朝稽古で、部屋の十両・大青山、出稽古の十両・錦木(伊勢ノ海)との申し合い稽古で計17番相撲を取った。

 この日は秋場所(13日初日、東京・両国国技館)で使用する予定の深緑色の締め込み姿で稽古場に降りた。

「型をつけるために、今日初めて締め込みをつけて稽古をした。しばらくは締め込みをつけて稽古して、少しでも体に馴染むようにしたい。もともと深緑のような色にしたいなと思っていて、パンフレットにいろいろな色があったが、すぐこの色にしようと思った」と話した。

 前日の3日は朝稽古後に地元の福島市へ移動。新十両昇進記念祝賀会や母校の市立福島第一中学校を訪問し、関取昇進を報告した。その日のうちに帰京する弾丸スケジュールでの凱旋を終え「日帰りだったので、とても疲れました。応援してくださるたくさんの人がいたので、うれしい。応援してもらっている分、結果を出さないといけないなと思った。9月場所、頑張ります」と言葉に力を込めた。

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