大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)に向けた横綱審議委員会(横審)による稽古総見が4日、国技館内の相撲教習所で行われた。

 先場所覇者の大関・安青錦(安治川)は横綱、大関の申し合いには加わらなかった。

左足首痛を抱えており、現在のコンディションについて「万全だったら相撲を取っている。少しずつ良くなっているけど、もう少し時間が必要かなと思います」と語った。

 8月の夏巡業でも相撲を取る稽古は行っておらず、番付発表後は部屋で基礎を中心に汗を流しているという。ただ、調整のペースについては「前回(名古屋場所)もそうだったので。特に気にしてない」と焦りはない。週明けに相撲を取る稽古を再開する可能性については「そのつもりで今、準備しています」。秋場所の出場についても「そういう方向で動いています。もちろん、場所に出るからには優勝目指してやります」と前向きな姿勢を示した。

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