「消費者庁」のニュース (143件)
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かっぱ寿司社長が逮捕、寿司の味の向上に「はま寿司」から盗んだ情報をフル活用か
かっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長が、はま寿司の営業秘密を不正に取得した不正競争防止法違反の疑いがあるとして、警視庁が逮捕状を取った。かっぱ寿司と「はま寿司」は同じ回転寿司業界で競合...
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24時間テレビが統一教会の協力を頼った理由…大手メディアと統一教会の親密関係
安倍晋三元首相殺害事件の容疑者の“犯行動機”に端を発し、再認識された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題。旧統一教会による霊感商法はかつて大きな社会問題になった。消費者庁は29日、「霊感商法等の悪...
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「統一教会の関係かもと聞いて席を立った」元立憲・山尾志桜里氏、議員候補者時代の過去を暴露
9月19日放送のラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBS系)に、弁護士の菅野志桜里氏がゲスト出演した。菅野氏は山尾志桜里の名前で、立憲民主党の衆議院議員を務めていたことで知られる。番組では、霊感...
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「神社のさい銭と統一教会の寄付どこが違うんだ」田崎史郎氏が献金を擁護?「今言っていい言葉か」批判も
政治評論家の田崎史郎氏が、30日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演。旧統一教会の霊感商法について語る一幕があり、話題を呼んでいる。この日の番組では、昨日29日に初会合が開かれた、「霊感商法」など悪...
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野村修也氏、旧統一教会の被害者救済の関係省庁連絡会議に「官邸主導の会議を設けるべき」
日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)は20日、自民党の萩生田光一政調会長が地元の東京都八王子市内にある世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を6月に生稲晃子参院議員と共に訪れたことを...
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【旧統一教会】訪問の生稲晃子参院議員 荻生田政調会長 経緯を説明「悪いうわさは…」
生稲晃子参院議員が、8月18日、萩生田政調会長との旧統一教会関連施設の訪問について取材に応じました。また、旧統一教会めぐり政府の関係省庁連絡会議が行われました。政治家と教会との「接点」が続々と判明も、...
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スシロー、またおとり広告?「ビール半額」→品切れ、PayPayはアプリ使えず
回転ずしチェーン最大手のスシローが展開するキャンペーンで、不祥事が止まらない事態に陥っている。ケチのつき始めは先月、景品表示法違反(おとり広告)で消費者庁から措置命令を受けたことだ。スシローは昨年9~...
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スシロー、また景表法違反?「ビール半額」広告に騙された人、全国規模に発展か
回転ずしチェーン最大手スシローが7月13日から「ビール半額」の半額のキャンペーンを開始したが、その前日にトラブルが起き、インターネット上で物議を醸している。事の発端は、Twitter上に投稿された以下...
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スシロー 広告の寿司が食べられない!“おとり広告”発覚に相次ぐ失望の声「裏切られた」
6月9日、回転ずしチェーン最大手の「あきんどスシロー」が、昨年9月~12月にかけて景品表示法違反があったとして消費者庁から措置命令を受けたことが明らかになった。 「新物!濃厚うに包み」(税込...
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ツタヤ図書館、崩壊の始まりか?CCCと癒着しない市長、延岡エンクロス見直しへ
「ツタヤ図書館崩壊の引き金を引くのは、延岡市かもしれませんね」ある自治体関係者がそう指摘するのは、2018年に宮崎県延岡駅前にオープンした公共施設・エンクロスのことだ。市民活動センターに図書閲覧コーナ...
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メルカリで多数出品されている腹筋ベルトやプロテイン購入はリスクが高い理由
筋トレブームの昨今。YouTubeにはフィットネス動画があふれ、トレーニング用のアプリなども多くあり、自宅でも気軽に筋トレできるようになったこともあるのだろう。自宅での筋トレのためには、さまざまなアイ...
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食卓が添加物だらけに…4月から食品の「無添加」表示禁止に識者が警鐘
「塩と肉だけを使用して、一切添加物を使っていないソーセージを製造したとします。それでもメーカーはパッケージに“無添加”と書けないんですか?処罰の対象になってしまうんですか?」(福島みずほ参議院議員)&...
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2023年1月から導入される電子処方箋。医療現場の電子化によるメリット・デメリット
2023年から電子処方箋の運用が開始電子処方箋のシステム国は医療情報のデジタル化を目指し、データヘルス計画を推進しています。その一環として2023年1月から電子処方箋が実用化される予定です。電子処方箋...
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「ニベアと混ぜるとシミが消える」は違法?薬機法のみならず景表法にも違反か
世界的なスキンケアブランドとして抜群の認知度を誇る「NIVEA(ニベア)」。そのニベアを国内で販売するニベア花王が12月3日、ある化粧品の広告に関してツイッター上で注意喚起を行った。「『ニベアクリーム...
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消費者庁などかたり電子マネーで詐欺 南関東で多くの被害
消費者庁によると、消費者庁や国民生活センターなどの名称をかたり、和解金を受け取るための書類作成費用などの名目で、電子マネーを購入させる詐欺が増えているという。2020年4月から128件の相談が寄せられ...
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梅澤愛優香さん、文春が報じた産地偽装問題を謝罪 「エビや牛モツが海外産だった」
元アイドルのラーメン店主などとして注目されている梅澤愛優香さんのラーメン店「麺匠八雲」で産地偽装や賃金トラブルがあったと10月17日、文春オンラインが報じた。梅澤さんはキャリコネニュースの取材に事実関...
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消費者庁が「乳児用液体ミルク」を「特別用途食品」として許可する基準を新設
厚生労働省は、今年(2018年)3月12日、国内で流通していない乳児用液体ミルクの製造の規格基準(殺菌法や常温保存法など)をまとめた。続いて5月15日、管理栄養士や栄養学の専門家が集まる有識者委員会は...
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安倍首相とジャパンライフの関係は父親の代から! 安倍晋太郎が山口会長に「金儲けの秘訣を教えて」と懇願した夜
ウソ、ごまかし、強弁、責任のスリカエ、説明放棄……。今週末の臨時国会閉会を射程にとらえ、なんとか「桜を見る会」疑惑から逃げ切ろうと必死の安倍政権。2日の参院本会議で久々に答弁に立った安倍首相は、マルチ...
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安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! 検査取りやめを「本件の特異性」「政治的背景」と説明する消費者庁の内部文書
悪徳マルチ商法のジャパンライフ会長が「桜を見る会」に「総理枠」で招待されていた問題で、爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたという...
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野党が印象操作?加藤浩次、志らくの桜を見る会持論に呆れ声
「テレビで加藤浩次さんの発言を聞いて『情報番組のキャスターなのに、ジャパンライフのことも知らなかったのか』と呆れましたよ。で、その後の志らくさんのツイートでしょ……」とため息をつくのは、全国紙の経済部...
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ドラム式洗濯機の中で男児死亡 痛ましい事故の再発防止策は
大阪府堺市の住宅で27日、ドラム式洗濯機の中に5歳の男児が閉じ込められ、死亡する痛ましい事故が発生した。大阪府警堺署によると、同市の住宅から「息子が洗濯機に入った状態で、意識と呼吸がない」と119番が...
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突然の脳梗塞・失神が引き起こす突然死!浴槽があなたの棺桶になる日とは?
今年11月に消費者庁が発表したデータによると、平成28年度における高齢者のお風呂に入っている最中の不慮の事故による死亡者数は4821人。同じ年の交通事故による死亡者数3061人よりも圧倒的に多いのだか...
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安倍昭恵夫人のウズハウス出資者を東京地検特捜部がIR汚職に絡んで逮捕! 「桜を見る会」にも特別扱いで参加していたマルチ経営者
安倍首相をめぐるさまざまな不正の発信源となってきた昭恵夫人だが、今度は自分の事業の出資者がIR汚職に絡んで逮捕されるという事態が起きた。本日、東京地検特捜部が、衆議院議員・秋元司被告のIR汚職事件で贈...
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「24時間最大料金」にご注意!? トラブル続出のコインパーキングで“半グレ”恫喝のケースも……
都内で“ぼったくりコインパーキング”が問題となっている。「24時間最大料金」と大きく提示していながら、その条件が最初の24時間にしか適用されず、利用者が千数百円と想定していた駐車料金に対し、数万円を請...
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大分旅行どころでない昭恵夫人と安倍首相の新疑惑! 「桜を見る会」参加の悪質マルチ商法経営者が“安倍後援会のバス”に乗っていた
またしても、あの人の行動に大きな批判が集まっている。安倍首相の妻・昭恵氏が大分県への“スピ旅”を楽しんでいたことを、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたからだ。記事によると、昭恵氏は3月15日、...
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「こんな店は存在しないほうがいい!?」放射能測定ショップ「ベクミル」を直撃!
食品に含まれる放射線量を測定することができる放射能測定器レンタルスペース「ベクミル」が昨年10月、千葉県柏市にオープンした。市民が気軽に放射線量を測定できる店舗として、開店時は15台ものテレビカメラが...
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風邪薬を10年間で3万錠飲み続けた48歳男性、うつ状態に 「他人事ではない」と心配の声も
梅雨寒が続いた7月から8月になり、すでに夏本番。急な寒暖差で夏風邪を引いた人も少なくないのではないだろうか。夏風邪はよく「長引く」と言われるが、風邪薬を常用するのが癖になり、中毒になってしまった例があ...
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「写真撮るだけで簡単に稼げる」注意喚起に世知辛さ感じる 「必ず儲かるから事前に金払え」は一切信用してはならない
家に居ても「振り込め詐欺が発生しました」と注意放送が聞こえてくるし、たまに東京都内の繁華街を歩けば「キャッチセールスに気を付けて」などと大音量で流されている昨今。もはやこの世は、誰かが誰かを騙してお金...
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小田原市長選、公約で「ひとり10万円」→当選後「国の給付金のこと」と判明…批判の声も
東京都知事選は今週末、ついに投開票日を迎える。都知事選の政策論争のマンネリ化が叫ばれて久しいが、ほかの地方の選挙では今なお水面下で激しい暗闘が行われている。大手マスコミに注目されることもなく、各団体の...
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企業の不正隠しに厳しい判決 湯沸器事故の「パロマ」の例
パロマ湯沸器事故では、1985年から20年の間に多数の事故が発生し、21人が一酸化炭素中毒で死亡した。湯沸器自体に欠陥はなかったが、それを修理する業者が配線を勝手に変更するなどの不正な改造が行われ、引...