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今夜最終回 「着信御礼!ケータイ大喜利」レジェンド22人と10年を振り返ってみた

2017年4月8日 10時00分 ライター情報:井上マサキ
今夜、遂に『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)が最終回を迎える。毎週10万本単位の視聴者投稿が集まる大喜利番組、その始まりは12年前にさかのぼる。
2015年、ケータイ大喜利10周年記念SP公開収録にて(NHKホール)

開始当初、千原ジュニアは回答者だった


『着信御礼!ケータイ大喜利』のレギュラー放送が始まったのは2006年3月29日のこと。当時は月1回の放送だった。レギュラー放送までに3回の特番が放送されており、初回(2005年1月5日放送)ではいとうせいこうが、2回目以降は今田耕司が司会を務めている。

2回目の特番(2005年9月18日放送)を放送ライブラリーで確認すると、この時から司会:今田耕司、審査委員長:板尾創路(まだ白タキシードじゃない!)という布陣であり、投稿受付センターやCGセット、回答テロップなど、基本システムは現在と驚くほど変わっていない。スタジオで笑い声が起きても「2本」と判定する、板尾審査員長のブレなさも10年前からそのままだ。

現在と異なるのは千原ジュニアの扱い。レギュラー放送では最終選考と読み上げと担当しているが、当時はスタッフが回答を選定し、元NHKアナの加賀美幸子がマイペースにしっとりと読み上げていた(途中で噴き出すことも)

ジュニアが登場するのは番組が始まって5分後。「大喜利のプロ」としてスタジオに演台ごと運び込まれ、視聴者投稿に混じって大喜利に答える役回りである。今田耕司から「ジュニアのペンが止まりません!」「まさに『俺のあとに出せるのかお前ら!』と!」「ジャリズムの山下ではあんなところに座れません!」と散々ハードルを上げられ、髪をかきむしっていた。

ちなみに、いとうせいこう司会の初回は、審査員がなぎら健一や安めぐみ、中継が板尾創路と全く違う構成になっている。投稿が集中しサーバがパンクするトラブルも起きた。2回目ではシステムを改善し、40分の番組中に172,146本の回答を受け付けている。歴史はここから始まった。

レジェンドが選ぶ名回答


ケータイ大喜利では採用されていない人を「ルーキー」と呼び、採用後は「メジャー」に昇格。以降はアンテナ3本の判定を獲得すると昇段し、最高位に達すると「レジェンド」の称号を得る。段位制度は2007年4月から始まり、約10年後(2017年3月5日放送)に第100号のレジェンドが誕生した(※参考:レジェンドとはこんな人たち!|NHK 着信御礼!ケータイ大喜利

今回、レジェンドを対象に「名回答」と「名場面」を聞くアンケートを実施。

ライター情報

井上マサキ

1975年石巻出身のフリーライター。元SEで2児の父。スマホアプリ・パパ育児・お笑いを中心に活動中。路線図鑑賞家。ケータイ大喜利第14号レジェンド。

URL:Twitter:@inomsk

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    独特の空気と救いようのないつまらなさが大好きでした 長年お疲れ様でした

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  • ひよってぃー 通報

    じゅにあさん、今田さん、本当に長い間お疲れ様でした。今夜で最終回何てびっくりしました長い間本当にお疲れ様でした。

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