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リキャップ可能、ペットボトルのお酒が新鮮!

先日、ペットボトルのお酒があることを知った。その名も「E-STYLE」というシリーズで、「うめのお酒」「レモンのお酒」「ゆずのお酒」に、「芋焼酎」「米焼酎」「麦焼酎」などがある。

お酒といえば缶や瓶入りが主流で、ペットボトルに入ったものはこれまでなかったのでは?! これは珍しくて、興味深い。お酒好きな私は、さっそく企画・発売元である高知県の菊水酒造株式会社に問い合わせてみた。

すると「E-STYLE」は、昨年12月に前述した6種類、今年3月に新たに「甘酒」「清酒」「しょうがのお酒」の3種類が加わり、現在は計9種類が販売されているという。

それにしてもなぜ、ペットボトルのお酒を? 開発した意図について聞いてみたところ、こんな理由が。「缶や瓶は重く、割れる恐れもあります。これまで一升瓶が6本入の箱で20kgもあったのですが、実際の酒量だけであれば11kg。9kgも器にかかっていたわけですが、ペットボトルなら軽くできる。また、ペットボトルはリキャップできるのがメリットです。近年はリサイクル度も高くなり、かえって再資源としての価値が高まっていますので、いろいろな意味でエコにも良いと考え、開発に励みました」。

しかし、完成までは苦労した点も多いはず。すると、「紫外線の影響を考え、UVカットのフィルムを使用しています。また、ペットボトルの口から直接飲んだときでも、おいしく飲んでいただける味の調整に苦労しました」とのこと。

さらにもうひとつ、開発理由としてあるのが新しいスタイルの提案。「実はどんどんお酒を飲む人が減ってきているんです。なかなか機会がない、コミュニケーションがない、という方々のためにも新しいお酒の飲み方として提案したいですね」。

リキャップできるので持ち運びに便利。好きなときに好きなだけ飲めるのだから、これはお花見シーズンにも活躍したことだろう。アウトドアにも、もってこいだ。寝る前にちょこっと飲みたいな、なんてときにも良いはず。

香料は一切いれておらず、高知県の天然水を使用するなど、もちろん味にもこだわっている。実際にいただいてみたのだが、どれもとても美味しい! 炭酸入りのチューハイ系に慣れていたので、新鮮だったこともあるし、よりお酒の味を堪能できる気がする。

私が特に気に入ったのは「しょうがのお酒」。これまで、しょうがのお酒というのは飲んだことがなかったが、すごく合うのだ。飲むと、身体もいつもよりポカポカしてくる感じ。高知県はしょうがの産地としても知られているので、そうした高知ならではのものを考えた結果なのだとか。「しょうがのお酒」は反響も大きいそう。

「E-STYLE」は現在、地元、高知県内の駅のキオスクやお土産屋などを中心に販売されており、バスで訪れる観光客にも人気だそう。今後は全国的にもどんどん広げていき、大手スーパーなどでの販売も予定されているとか。これはヒットの予感!
(田辺 香)

菊水酒造(株)HP

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