ソニー生命保険はこのほど、第9回「47都道府県別 生活意識調査」の結果を発表した。調査期間は2023年11月2日~10日、調査対象は全国の20歳~59歳の個人、有効回答は4,700人(各都道府県100人)。


各都道府県の在住者に、自県の自慢のご当地言葉を尋ねると、岩手県では「おでんせ(おいでください)」、秋田県では「け(来て、食べて、かゆい)」、茨城県では「ごじゃっぺ(いい加減、間抜け)」、埼玉県では「だべ(〇〇でしょ)」、千葉県では「おっぺす(押す)」などが挙げられた。

新潟県では「そいがー(そうなの)」、富山県では「なーん(全然)」、石川県では「いいじ(いいね)」、長野県では「ごしたい(疲れた、だるい)」、愛知県では「やっとかめ(久しぶり)」といった回答が見られた。

滋賀県では「いかい(大きい)」、兵庫県では「べっちょない(大丈夫)」、鳥取県では「がいな(大きい、すごい)」、岡山県では「でーれー(すごい)」、山口県では「しあわせます(うれしく思います)」、徳島県では「あるでないで(あるじゃないか)」、香川県では「まんでがん(全部)」、高知県では「こじゃんと(とても、たくさん)」などが寄せられた。

福岡県では「すいとーと(好きだよ)」、長崎県では「がんばらんば(頑張ろう)」、大分県では「えらしい(可愛い)」、鹿児島県では「わっぜ(とても)」、沖縄県では「はいさい(こんにちは)」といった回答があった。