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あなたの車の給油口は右側? 左側?

自動車の運転に関することで、教習所ではほとんど教えてもらえないこと……。それは「燃料の給油」。特に「給油口の位置」に関しては、初心者だけでなく、ベテランでも慣れていない車だと厄介。給油口はほとんどの場合、車体側後部(後部座席のドアの後ろ)にあるが、車種によって右側(運転席側)にあるか、左側(助手席側)にあるか違う。ガソリンスタンドで「あれ? どっち側だっけ?」と迷ってしまう。
筆者が昔乗っていた車は左側だったが、今乗っている別のメーカーの車は右側だ。

メーカーごとでどちら側か決まっているのかというと、「統一されておりません」(トヨタ自動車)、「右側に統一」(日産自動車)と方針はメーカーによって異なる。ただ、統一しない場合も「生産時の効率の為になるべく同じ側に。右側の車種と左側の車種とでは、異なる工場で生産」(スズキ)と給油口の位置に無頓着なわけではないようだ。

では、給油口の位置はどのように決定されるのだろうか。
そもそも給油口とマフラーの距離は法規で定められており、給油口の位置は、エンジンやマフラーなど排気系の設計に、文字通り左右される。
トヨタ自動車によると、「給油口は熱を持つマフラーから遠い方が良い」ということで、給油口とマフラーは反対側に配置されることが多いとか。また、「マフラーは歩行者から遠い右側が好ましい(日本は左側通行)」ので、給油口が左側になることが多いとのこと。
また、マフラーが左右両側にある車種も最近は多いが、三菱自動車によると「排気管の反対側に設置」しているとのこと。これは、車体前部のエンジンの燃焼ガスを最後部のマフラーに送り込む排気管が、中心から左右どちらかに偏って配管されているためだ。

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2009年12月15日のコネタ記事

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