いま大人気の「ショウタ」などは、ひらがな4文字だが、「ャ・ュ・ョ」などの拗音を1音とカウントせず、拍・リズムにおいて3文字と考えるとすると、男の子の名前には3文字か2文字、あるいは「○○シロウ」「○○タロウ」といった長い名前が多いのではないか。
では、4文字名前は減っているのか。
明治安田生命の「生まれ年別名前ベスト10」(男性)の昭和元年(大正15年)~平成21年までを見てみると、10位以内に登場している4文字名前(拗音は1文字とカウントしない)は以下の通り。
昭和元~10年……昭一、三郎
昭和11~20年……勝利
昭和30~40年……浩一、浩之、和彦
昭和41~50年……和彦、健一、博之、大輔、大介
昭和51~60年……大輔、大介、健一、洋平、祐介
昭和61年~平成7年……大輔、翔平、(貴大 タカヒロ?)
平成8~17年……康平、雄大、大輔
平成18~21年……悠人
4文字名前が10位以内に1つも入っていない年も多く、長期にわたってみると4文字名前は昭和初期~30年代まではむしろ少なく、「和夫」「清」「弘」「勇」「茂」「実」「明」「誠」など、3文字名前が人気だったことがわかる。