名古屋発祥、「カクダイ製菓」のクッピーラムネ。うさぎさんとリスさんが切り株に腰掛け、仲良く森でラムネを食べているパッケージでおなじみである。このイノセントな絵柄、眺めているだけで癒されますよね……。子どもの頃は遠足おやつの定番だったという人も多いのでは?

そういえば、2005年の愛知万博の際には、会場内にあるコンビニでこのクッピーラムネの大箱がお土産として売られていたっけ。私はそれを見て、「クッピーラムネは名古屋発祥だったのだなあ」と初めて知った次第である。

ところが先日、某駄菓子屋でなんとクッピーラムネが「わらび餅」になっているのを発見。過去には紙パック入りの乳酸菌飲料とか、ラムネ粒入りのアイスなどにもなっていたようだが、わらび餅とは意表を突かれた。「こんなのもあるんだぎゃ~」と思わず名古屋弁で呟いてしまった。

おなじみのあの絵柄の下は、涼しげなブルーの寒天ゼリー。これに、ラムネ粉をまぶして食べるというものでなんともあやしい……だが、そそられる。冷蔵庫でよく冷やしてから食後のデザートして恐る恐る食べてみたところ、「なにこれ?おいしーー!!」と吃驚。あまずっぱく爽やかで、駄菓子にしておくのが惜しいコスパの高さだったのである。

パッケージの裏面を見ると、製造は「カクダイ製菓」とのコラボにより、「みかわ大国堂」というやはり名古屋の地元メーカーが手掛けていた(寒天製品をおもに手掛けている会社のよう)。